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J-GLOBAL ID:201702281384872488   整理番号:17A1174475

声道不快感尺度のドイツ語版の異文化間適応と検証【Powered by NICT】

Transcultural Adaptation and Validation of the German Version of the Vocal Tract Discomfort Scale
著者 (3件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 261.e1-261.e8  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3399A  ISSN: 0892-1997  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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現在,音声患者における声道不快感を評価するために標準化されたドイツのアンケートではない。本研究の目的は,内部一貫性,信頼性,および声道不快感(VTD)尺度のドイツ語版の妥当性を評価することであった。これは横断的研究である。まず,英語ドイツへの異文化翻訳と適応を行った。音声障害を有する18~76歳の百七名の患者は二種類の診断グループ(器質性および機能性音声障害)に分け,50音声健常成人を対象とした。すべての参加者はVTDスケールとVoiceH andicap Index(VHI)を完了した。VTD尺度の内部一貫性はCronbachのα係数によって解析した。VDTスケールとVHI総スコア間のPearson相関を用いて,基準妥当性を決定することであった。診断群に関連したVDT尺度スコア差を分散分析で評価した。優れた内部整合性が認められた(α=0.919, P<0.05),全VTDスケールとVHI(r=0.674)の間の高い相関により確認された基準の妥当性。診断群の全VTD尺度スコア(F[4.135]=15.114, P=0.000)間に有意差があった。さらに,音声名の健康な成人が二診断群(x : 11.48, s=8.340)よりも有意に低い値を示した。VTD尺度のドイツ語版は優れた内部一貫性と信頼性を持ち,高い臨床的妥当性を示した。,音声診断における有用な手段である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
リハビリテーション  ,  運動器系の診断 

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