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J-GLOBAL ID：201702281387846359   整理番号：17A1831630

コグニティブLTEシステムにおける拘束領域を用いたエネルギー検出ベースのスペクトルセンシング【Powered by NICT】

Energy detection-based spectrum sensing with constraint region in cognitive LTE systems

著者 (6件)： Wang Nan (China Telecom Technology Innovation Center, Beijing, 102209, China) ,  Gao Yue (Queen Mary University of London, London E1 4NS, United Kingdom) ,  Yang Fengyi (China Telecom Technology Innovation Center, Beijing, 102209, China) ,  Bi Qi (China Telecom Technology Innovation Center, Beijing, 102209, China) ,  Xie Weiliang (China Telecom Technology Innovation Center, Beijing, 102209, China) ,  Parini Clive (Queen Mary University of London, London E1 4NS, United Kingdom)
資料名： European Transactions on Telecommunications  (European Transactions on Telecommunications)
巻： 28  号： 11  ページ： ROMBUNNO.3171  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0358B  ISSN： 1124-318X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： LTE Uのような,認知LTEシステムは,無線通信におけるほとんど全ての研究分野から大きな関心を集めている。コグニティブLTEシステムでは,スペクトルセンシングは,動的スペクトルアクセスを実現するための鍵となる技術である。本論文では,誤差決定確率は拘束領域要求による検出および誤警報確率間のトレードオフ問題を解決するために提案する。誤差決定確率,満足信号対雑音比の値,試料の数や,一次ユーザのスペクトル利用率に対する閉形式表現を固定および適応しきい値設定アルゴリズムを導出した。Welchとウェーブレットベースエネルギー検出器の両方を実施することにより,適応しきい値設定法は,従来の固定したものと比較して,一次ユーザと二次ユーザ双方に対してより信頼性のあるロバストな検出結果を示した。さらに,試料の不十分な数が存在した時にウェーブレット雑音除去法は検出性能を改良するため適用した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： ロバスト性 ,  SN比 ,  アルゴリズム ,  無線伝送 ,  *スペクトル
準シソーラス用語： 検出能 ,  ウェーブレット雑音除去 ,  エネルギー検出器 ,  適応閾値 ,  閉形式 ,  利用率 ,  誤警報確率 ,  ダイナミックスペクトルアクセス ,  *スペクトル検出 ,  *エネルギー検出 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 無線通信一般  (ND08010L) ,  通信方式一般  (ND07010E) ,  移動通信  (ND08030H)

タイトルに関連する用語 (4件)： LTE ,  拘束 ,  エネルギー検出 ,  スペクトルセンシング