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J-GLOBAL ID：201702281405686040   整理番号：17A1587677

院内にある時間多剤耐性Acinetobacter baumanniiのアミノグリコシド類とプラスミドによって媒介されるキノロン系薬剤耐性遺伝子の研究【JST・京大機械翻訳】

Study on aminoglycosides and plasmids-mediated quinolone resistance genes in multi-drug resistant Acinetobacter baumannii in clinical at a certain time

著者 (3件)： Wu Haiyan (271000,山東省泰安市中心医院ICU) ,  Zhang Zhijun (271000,山東省泰安市中心医院検験科) ,  Jiang Meijie (271000,山東省泰安市中心医院検験科)
資料名： Zhonghua Linchuang Yishi Zazhi (Dianzi Ban)  (Zhonghua Linchuang Yishi Zazhi (Dianzi Ban))
巻： 11  号： 3  ページ： 422-425  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3970A  ISSN： 1674-0785  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:院内にある時間の臨床分離における多剤耐性Acinetobacter baumanniiのアミノグリコシド耐性遺伝子とプラスミドによるキノロン耐性遺伝子の流行状況及び標本の由来を研究し、臨床で感染をコントロールするために根拠を提供する。方法:WalkAway 96 PLUS NC50複合プレートを用いて菌種及び薬剤感受性試験を行い、一部の抗菌薬感受性試験はディスク拡散法とEtest法を用い、PCR法によりアミノグリコシド類とプラスミドが媒介するキノロン類耐性遺伝子を測定した。結果:2015年10月から2016年2月までの間に,55株の多剤耐性Acinetobacter baumanniiの臨床分離株は,臨床的にスクリーニングされた。54株(98.2%)はarmA遺伝子陽性,43株(78.2%)ant(3′′)-I遺伝子陽性,14株(25.5%)aac(3)-I遺伝子陽性,16株(29.1%)aac(6’)-I遺伝子陽性であった。qnrA,qnrBおよびqnrS.92%(51/55)のプラスミドは,この病院における集中治療室に分布していないことが明らかになった。98.2%(54/55)のサンプルは痰液に由来し、98.2%はアミカシン、トブラマイシンとゲンタマイシンに対して耐性があった。結論:当院における臨床分離した多剤耐性Acinetobacter baumanniiは主に集中治療室患者の呼吸器感染を引き起こし、三種類のアミノグリコシド系抗菌薬に対する同時耐性は主に16S rRNAメチラーゼ遺伝子armAと関係がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 臨床分離菌 ,  *プラスミド ,  感染 ,  *遺伝子 ,  *多剤耐性 ,  ゲンタマイシン ,  ICU【医療】 ,  PCR法 ,  アミノ糖 ,  糖アルコール ,  デオキシ糖 ,  ピラノシド ,  グルコシド ,  三糖類 ,  第一アミン ,  カルボアミド ,  アミノアルコール ,  アミノカルボン酸 ,  ヒドロキシ酸
準シソーラス用語： 抗菌薬感受性 ,  薬剤感受性試験 ,  *耐性遺伝子 ,  *アミノグリコシド ,  *Acinetobacter baumannii , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Multidrug resistance ,  Acinetobacter baumannii ,  Aminoglycoside resistance gene ,  Quinolone resistance genes ,  Specimen distribution

分類 (3件)： 微生物検査  (GC02030H) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  抗細菌薬の基礎研究  (GW17020S)

物質索引 (2件)： トブラマイシン ,  アミカシン

タイトルに関連する用語 (7件)： 多剤耐性 ,  Acinetobacter ,  アミノグリコシド類 ,  プラスミド ,  キノロン系 ,  薬剤耐性遺伝子 ,  研究