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J-GLOBAL ID:201702281407361066   整理番号:17A1166421

AOTマイクロエマルション中の二酸化チタンナノ粒子の合成,キャラクタリゼーション,および電気泳動濃度【Powered by NICT】

Synthesis, characterization, and electrophoretic concentration of titanium dioxide nanoparticles in AOT microemulsions
著者 (4件):
資料名:
巻: 38  号: 13-14  ページ: 1678-1684  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0626B  ISSN: 0173-0835  CODEN: ELCTDN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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TiO_2ナノ粒子の安定なオルガノゾルを擬相水の含有量の増加と共に0.15から0.85vol.%のn-デカンにおけるビス(2 エチルヘキシル)スルホキシナートナトリウム(AOT)のマイクロエマルションにおけるチタンテトライソプロポキシド(TTIP)の加水分解により調製した。水含有量が増加するにつれて,ナノ粒子の流体力学的直径は 6~18mV(水含有量は0.45vol.%であったときTiO_2ナノ粒子の表面を再充填し),ζ電位,10から225nmまで成長した。コンデンサ型細胞における非水電気泳動は直径60~225nm(濃縮係数は10であった)のナノ粒子を濃縮し,20nmと225nmの粒子を分離し,AOTの含有量を減少させる1桁オルガノゾルのを可能にした。AOTの低含有量(0.015 M)をもつナノ粒子の濃縮物の調製は次の段階を含んだ:(i)合成後電気泳動(ii)濃縮物のサンプリングと純粋なn-デカン;との二十倍希釈および(iii)反復電気泳動。in situレーザと分光学的走査電極間空間の抽残液間のシャープな境界と電気泳動における移動ナノ粒子の層の形成を示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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電気泳動分析 
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