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J-GLOBAL ID：201702281440483907   整理番号：17A1320574

【目的】進行性非小細胞肺癌(NSCLC)の治療におけるウリナスタチンとカプセルの併用療法の安全性と有効性を観察する。【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Yan Lvjun (第三軍医大学第二附属医院新橋医院,重慶,400037) ,  Huang Shaojiang (第三軍医大学第二附属医院新橋医院,重慶,400037)
資料名： Xiandai Zhong Xiyi Jiehe Zazhi  (Xiandai Zhong Xiyi Jiehe Zazhi)
巻： 26  号： 6  ページ： 624-626  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3671A  ISSN： 1008-8849  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】進行性肺非小細胞癌(NSCLC)の臨床治療効果と安全性,およびTリンパ球サブセット,IFN-γとTNF-αの発現に及ぼすウリナメカプセルの影響を研究する。方法:50例の手術と化学療法を行わない末期非小細胞肺癌患者を対照群と観察群の各25例に分け、対照群は参一カプセル治療を行い、観察群は対照群の治療に基づいてウリナメカプセル治療を行った。2群の治療前後の血清CD4+、CD8+、CD4+/CD8+、IFN-γとTNF-αのレベルの変化、不良反応と悪質の発生状況を観察した。結果:治療前と比較すると、2群の血清IFN-γ、CD4+、CD4+/CD8+のレベルはいずれも上昇し(P<0.05)、CD8+及びTNF-αのレベルは低下し(P<0.05)、観察群の上述の指標は明らかに変化した(P<0.05)。2群間の副作用の発生率に有意差は認められなかった(P>0.05)。観察群における悪質の発生率は,対照群におけるそれより有意に低かった(P<0.05)。結論:ウリナメカプセルと参参カプセルを併用することは非小細胞肺癌患者の血清IFN-γレベルを高め、TNF-αレベルを下げ、生体免疫機能を高め、悪性液の発生を減少させ、しかも不良反応は少なく、非小細胞肺癌患者の免疫調節に用いることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *治療法 ,  薬物療法 ,  *カプセル ,  血清 ,  *非小細胞肺癌 ,  患者 ,  *併用療法 ,  インターフェロンγ ,  *安全性 ,  TNFα
準シソーラス用語： 発生率 ,  CD8陽性細胞 ,  CD4陽性細胞 ,  対照群 ,  *進行非小細胞肺癌 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 免疫反応一般  (ED03010T)

タイトルに関連する用語 (9件)： 進行性非小細胞肺癌 ,  NSCLC ,  治療 ,  ウリナスタチン ,  カプセル ,  併用療法 ,  安全性 ,  有効性 ,  観察