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J-GLOBAL ID：201702281451835855   整理番号：17A0851116

水素シリンダ圧力安全装置の活性化状態のための火災後の検証法の検討【Powered by NICT】

Study of a post-fire verification method for the activation status of hydrogen cylinder pressure relief devices

著者 (2件)： Yamazaki Koji (FC-EV Research Division, Japan Automobile Research Institute, 1328-23, Takaheta, Osaka, Shirosato, Ibaraki, 311-4316, Japan) ,  Tamura Yohsuke (FC-EV Research Division, Japan Automobile Research Institute, 1328-23, Takaheta, Osaka, Shirosato, Ibaraki, 311-4316, Japan)
資料名： International Journal of Hydrogen Energy  (International Journal of Hydrogen Energy)
巻： 42  号： 11  ページ： 7716-7720  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0192B  ISSN： 0360-3199  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 安全圧縮水素(CFRP円筒)のための炭素繊維強化プラスチック複合材円筒を備えた水素燃料電池自動車の火災事故現場から除去し,貯蔵施設における燃焼自動車を安全に,CFRP円筒の熱活性化圧力軽減装置(TPRD)は活性化され,円筒からの水素ガスを放出されたかどうかを検証する必要がある。TPRD活性化に対する簡単な火災後の検証法を開発するために,本研究は,水素濃度計とIII型を用い,異なるライニングを有するIV型CFRP円筒で実施した。その結果,TPRD活性化状態は円筒のTPRDガス放出ポートでの触媒燃焼水素濃度計と水素濃度を測定することにより決定することができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *火災 ,  ライニング ,  *水素 ,  燃料電池自動車 ,  *安全性 ,  ガス放出 ,  *シリンダ ,  炭素繊維強化プラスチック ,  *安全装置 ,  円筒 ,  触媒燃焼
準シソーラス用語： 水素濃度 ,  水素ガス ,  貯蔵施設 ,  水素燃料電池 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 水素安全性 ,  TPRD活性化 ,  燃料電池自動車の火災 ,  消防

分類 (2件)： 気体燃料の輸送,供給,貯蔵  (YE02060M) ,  その他の金属組織学  (WB01040Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： 水素 ,  シリンダ圧力 ,  安全装置 ,  火災 ,  検証