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J-GLOBAL ID:201702281467447469   整理番号:17A1791220

リンゴ樹腐病菌活性物質の抽出分離と構造同定【JST・京大機械翻訳】

Isolation and Structural Identification of Pathogenic Substance from Valsa mali
著者 (4件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 946-949  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2199A  ISSN: 1004-1389  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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本研究では,リンゴの腐敗病(Valsa mali)野生株03-8の活性物質と病原性との関係を調べるために,スクロースを炭素源とするMS液体培地中で25°Cで20日間静置培養した。化合物をマクロポーラス樹脂吸着,ジクロロメタン抽出,薄層クロマトグラフィー,および高速液体クロマトグラフィーにより精製し,1H-NMR,13C-NMR,DEPTI135,HMQCスペクトルにより同定し,その生物活性を測定した。最終的に,化合物D-2を得た。構造は1-(3’-ビニル-フェニル)-1,2-エチレングリコールとして同定された。この化合物1mg/mLのアセトン水(V(アセトン):V(水)=1:4)溶液はタバコとリンゴの葉身において悪い斑点を引き起こすことができないが、枯草菌に対して抑制作用がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (4件):
分類 (2件):
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植物の生化学  ,  クロマトグラフィー,電気泳動 
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