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J-GLOBAL ID:201702281476460221   整理番号:17A0793001

高速道路橋の地震応答予測のためのp-yモデル化法の開発と検証【Powered by NICT】

Development and validation of p-y modeling approach for seismic response predictions of highway bridges
著者 (3件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 585-604  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0868A  ISSN: 0098-8847  CODEN: IJEEBG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,地盤-構造物相互作用効果を考慮したカリフォルニアの代表的な高速道路橋の地震応答を現実的に模擬することを目的とした。p-yモデル化手法は,橋の盛土と杭基礎を開発し,検証した。p-y法は,分散p yばねと関連t-z,q zばねを持つ横方向と垂直方向の基礎の柔軟性をモデル化した。杭基礎のための既存のp-yモデルに基づいて,研究は縦方向と横方向の両方に沿って受動的荷重条件の下での非線形2次元および3次元連続体有限要素解析に基づいた盛土に対する非線形p yばねを開発した。橋台形状(壁幅と高さ,盛土高さなど),及び土壌材料特性(壁土の摩擦角,土の摩擦角,および粘性)の関数として盛土p-yモデルの二つの重要なパラメータ,最終抵抗力p_ult,0.5p_ultに到達するが,変位y_50のために開発された閉形式表現。運動学的とサイト応答を説明するために,深さ地震動を導き,適用したp yばねの自由端,増幅された盛土堤運動を反映するである。モデリング手法はPainter Street橋の地震応答をシミュレートするために適用し,1992年Petrolia地震中に記録された応答との比較によって検証した。端部橋台での柔軟性と運動増幅は最も重要なモデリング側面であることを実証した。開発したp-yモデルとモデリング手法は道路橋の地震応答を効果的に予測できる。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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橋梁工学一般  ,  土圧,土の動的性質,地盤の応力と変形 

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