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J-GLOBAL ID:201702281479937372   整理番号:17A1578271

ロボット補助腹腔鏡腎部切除術:単一術者99例の経験的まとめ【JST・京大機械翻訳】

Robot-assisted Laparoscopic Partial Nephrectomy for Renal Mass: Experience of 99 Cases by the Same Performer
著者 (8件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 206-208,227  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3089A  ISSN: 1009-6604  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:ロボット補助腹腔鏡腎部部分切除術(robot-assisted laparoscopic partial nephrectomy、RALPN)の有効性、安全性を検討する。【方法】2013年8月から2015年12月までの間に,著者らの研究者において,手術を受けた99人のRALPN患者の臨床データを,遡及的に分析した。 Vin Vinciロボットシステムによって,遡及的に分析した。腫瘍の直径は1.5~8cmで,中央値は3.0cmであった。結果:99例の手術はすべて成功し、開腹手術を行わなかった。手術時間は55~150分(平均72.5分)であった。手術時の出血量は10~200ml(平均76ml)であった。腎動脈遮断時間は,8~28分(平均21分)であった。術後ドレナージ管の抜去時間は2~11日(平均3.1日)であった。術後の病理検査により、99例の切縁は陰性であり、その中に明細胞癌80例、嫌色細胞癌2例、乳頭状腎細胞癌4例、顆粒細胞癌1例、多嚢胞性腎細胞癌1例、後腎腫1例、腎嚢胞3例、血管平滑筋脂肪腫4例、好酸球腫3例であった。フォローアップ時間は5~20カ月、平均11カ月、1例のT1期腎細胞癌術後1年に脳転移が死亡し、残りは局部再発、遠隔転移がなかった。結論:RALPNは安全で信頼できる手術方法である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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消化器の腫よう  ,  腫ようの外科療法 

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