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J-GLOBAL ID:201702281482622295   整理番号:17A0992846

アルミニウム陽極酸化のその場研究のための電気化学的およびシンクロトロンベースX線技法の統合【Powered by NICT】

Integration of electrochemical and synchrotron-based X-ray techniques for in-situ investigation of aluminum anodization
著者 (8件):
資料名:
巻: 241  ページ: 299-308  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0535B  ISSN: 0013-4686  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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アルミニウム合金6082と7075 の陽極酸化は合金上で起こるアノードプロセスについての補完的情報を与える統合電気化学的およびシンクロトロンX線反射率(XRR)法を用いてその場観察を行った。段階的定電位分極測定は,アノード酸化膜の形成と溶解の動的過程を明らかにし,電気化学インピーダンス分光測定は,自然酸化膜の破断と典型的な二層陽極酸化膜の成長を検出し,一方XRR測定は,厚さは印加電位と共に直線的に増加し全陽極酸化皮膜の成長を示した。結果は,安定な陽極酸化物を,同様の成長因子との両合金上に形成することができ,一方,AA7075は障壁層の薄い厚さ及び酸化膜のより低い抵抗を示すことが分かった。電気化学的結果は,局部的かつ均質な両方の陽極溶解過程,AA7075はより顕著で,陽極酸化物の成長に及ぼす合金元素の効果を示すことを示唆した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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電極過程  ,  電気化学反応 

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