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J-GLOBAL ID:201702281500241894   整理番号:17A1728054

360°RTPS位相シフト範囲を持つ28GHz低電力フェイズドアレイ受信機フロントエンド【Powered by NICT】

A 28-GHz Low-Power Phased-Array Receiver Front-End With 360° RTPS Phase Shift Range
著者 (2件):
資料名:
巻: 65  号: 11  ページ: 4703-4714  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0229A  ISSN: 0018-9480  CODEN: IETMAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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低電力28GHzフェイズドアレイ受信機(RX)フロントエンドは-b位相分解能と低利得変化をもつ360°位相シフトの可能な低電力低雑音増幅器(LNA)と受動反射型移相器(RTPS)を組み込んでいることを示した。受動移相器は位相分解能,挿入損失,および位相シフト範囲間のトレードオフにより制限されている。提案RTPS荷重設計と最適化の手法は,位相シフトの360°位相シフト範囲と低損失変動を伴った最新の挿入損を達成する28GHz RTPSをもたらした。LNAは,利用可能な利得を増加させることを変圧器結合中和アーキテクチャを採用し,低消費電力化を可能にした。フェイズドアレイフロントエンドは,Kaバンド応用のための設計され,65nm CMOSに実装した。測定RTPSは7.75±0.3dBの挿入損失と360°位相シフトと28GHzで0.3°のrms位相誤差を達成した。低電力フェイズドアレイRXフロントエンドは,28GHzで9.5±0.4dB,雑音指数<5.5dBの全利得を持っている。RXフロントエンドは移相器を有する0.9-V供給と65nm CMOSでそれぞれ0.16と0.32mm~2のLNA活性面積から10mWを消費し,新たな無線リンクのための低電力フェイズドアレイRXへの適合性を示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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その他の伝送回路素子  ,  半導体集積回路 
タイトルに関連する用語 (4件):
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