文献
J-GLOBAL ID:201702281510048665   整理番号:17A1939584

Yゼオライトのか焼によるα-ピネンの異性化反応に及ぼす影響【JST・京大機械翻訳】

THE INFLUENCE OF CALCINED Y ZEOLITES IN α-PINENE ISOMERIZATION REACTION
著者 (6件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 5-11  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2948A  ISSN: 1003-9384  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
HYゼオライトのα-ピネンへの焼成の影響を研究するために,400~1000°CでHYゼオライトを焼成し,試料を調製した。XRD,N2-BET,Py-IRを用いてHYゼオライトを特性化し,400~1000°Cで焼成したHYゼオライトの結晶化度,比表面積,細孔径,細孔容積及び酸含有量を調べた。α-ピネン異性化反応による焼成HYゼオライトの触媒効果を評価し、HY型ゼオライトの結晶構造と酸含有量とα-ピネン異性化反応の転化率と生成物カンフェン、リモネンの選択性との関係を分析した。結果により,HYゼオライト分子ふるいは,700°C以上の焼成温度で,良好な活性を示し,そして,か焼温度は,800°Cに達し,そして,か焼温度は,900°Cに達することができ,そして,HYゼオライトのか焼温度は,700~900°Cであった。400~800°Cで焼成したHYゼオライトは,比表面積,細孔径,細孔容積に明らかな影響を及ぼさなかったが,高温焼成はHYゼオライト触媒中の酸中心の量に影響を与え,温度の上昇に伴い酸中心の数は減少した。HYゼオライト触媒における触媒活性中心の数は生成物の選択性に大きな影響を及ぼし,酸触媒活性中心の数が適当な場合には,異性化反応はより高いカンフェン選択性を得るが,酸触媒活性中心はより少なく,リモネンの生成に有利である。反応温度130°C,反応時間8h,試料の700Y03転化率は95.86%に達し,主生成物カンフェン選択性は47.44%,リモネン選択性は28.89%であった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (4件):
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
転位反応,異性化  ,  その他の触媒 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る