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J-GLOBAL ID:201702281522785088   整理番号:17A1537798

1,2,4-オキサジアゾール誘導体のエネルギー可能性の利用:各種エネルギー機能を有する1,2,4-オキサジアゾールフレームワークの利点の結合【Powered by NICT】

Exploiting the energetic potential of 1,2,4-oxadiazole derivatives: combining the benefits of a 1,2,4-oxadiazole framework with various energetic functionalities
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巻: 46  号: 41  ページ: 14210-14218  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0270A  ISSN: 1477-9226  CODEN: DTARAF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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一連1,2,4 オキサジアゾール デリベド エネルゲト酸化合物の有用な出発材料として1,2,4 オキサジアゾール 3 クロロキシムを用いて合成することに成功した。これらエネルギー化合物をNMR分光法,IR分光法および元素分析により完全に特性化した。化合物5 6a,6c,8及び8aの構造を単結晶X線回折により決定した。合成した全てのエネルギー化合物の物理化学的およびエネルギー特性,密度,熱安定性とエネルギー性能(例えば,デトネーション速度及びデトネーション圧力)を調べた。これらエネルギー化合物の中で,ヒドラジニウム塩6bと8bおよびヒドロキシルアンモニウム塩6Cと8Cは満足すべき計算デトネーション性能,一般的に使用される高性能爆薬RDXより優れているを示した。カリウム塩5は良好なデトネーション性能,高い密度と高い感度を示し,可能な起爆薬となっている。化合物9は融点(T_m=98°C)と分解温度(T_d=208°C)の間のその顕著な液体範囲のためにメルト成型爆薬のための有望な候補である。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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