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J-GLOBAL ID:201702281535080421   整理番号:17A1174915

フェロスピネルの電気的および酸化還元特性に及ぼすシリカ及びジルコニア添加物の影響の調査【Powered by NICT】

Exploring the effects of silica and zirconia additives on electrical and redox properties of ferrospinels
著者 (7件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 2621-2628  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0801B  ISSN: 0955-2219  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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フェロスピネルにおけるユニークなカチオン配置と酸化還元結合の相互作用は広範囲の磁気的および触媒的性質の低温および中間温度応用のための評価を提供する。マグネシウム置換マグネタイトの高温特性に焦点を当て,pyroelectrolysis,エネルギー変換,触媒などの電極のような前向き高温の応用。(Fe,Mg)3O_4へのシリカとジルコニア添加の影響を調べ,構造,電子輸送及び酸化還元特性に重点を置いた。少なくとも2%Zr~4+までは1773Kで不活性雰囲気中での焼結によりスピネル格子中に溶解した,中程度の伝導率減少と酸化分解に対して低い耐性をもたらした。シリカ添加は(Fe,Mg)2SiO_4と(Mg,Fe)O相不純物のマグネシウム離溶と形成よりもむしろスピネル格子中の置換により調整される,結合構造,微細構造及び電気伝導率の研究により確認された。フェロスピネル中のシリカの少量を伝導率減少をもたらし,明らかにより安定な熱化学膨張挙動を提供し,前向き高温応用のための好都合であるせず,ケイ酸塩融液中のアノード材料を含む。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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セラミック・磁器の性質  ,  セラミック・陶磁器の製造 
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