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J-GLOBAL ID:201702281551767598   整理番号:17A0994227

用ポリ(2,6-ジメチル-1,4-フェニレンオキシド)に基づくくし状イオノマアニオン交換膜直接メタノール燃料電池における陽極粘結剤として作用する【Powered by NICT】

A comb-like ionomer based on poly(2,6-dimethyl-1,4-phenylene oxide) for the use as anodic binder in anion-exchange membrane direct methanol fuel cells
著者 (5件):
資料名:
巻: 303  ページ: 1-11  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0096B  ISSN: 0167-2738  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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イオノマ結合剤である燃料電池の適正使用に重要である。アニオン交換膜直接メタノール燃料電池(AEM DMFCs)ではイオノマ粘結剤に対する要求は,アニオン伝導性,化学的および熱的安定性と三相境界における反応物と生成物の輸送の促進した。本研究では,著者らはポリ(2,6-ジメチル-1,4-フェニレンオキシド)(PPO)に基づくくし状イオノマとこのイオノマの物理的および電気化学的キャラクタリゼーションの合成を提示した。イオノマはPPO骨格と部分的にふっ素化したカチオン性側鎖から構成されている。イミダゾリウム官能化PPOイオノマと比較して,くし状イオノマはアルカリ性媒体中でのイオン伝導度とイオン交換容量に関して高い安定性を示した。これに加えて,4Mメタノールアノード燃料のための低膨潤比は,AEM DMFCのアノード触媒層に応用するための適切な候補にイオノマで見られた。質量分析計と結合した熱重量分析は,AEM DMFC作動条件で熱的に安定であることイオノマを証明した。,くし状イオノマは触媒結合剤として単一細胞で実行した。KOH自由アノード燃料から計算する場合,イオノマ含有量25wt%の単一電池は,アノード触媒結合剤としてのPTFEを有する単一セルに比べて2.75倍高い出力を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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燃料電池 

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