文献

J-GLOBAL ID：201702281558202532   整理番号：17A1602097

リアルタイム定量的蛍光PCRによる食品中の単核細胞増殖リステリア菌の迅速同定【JST・京大機械翻訳】

Rapid detection of Listeria monocytogenes in food by real-time PCR

著者 (7件)： Liu Wanjing (西安交通大学第一附属医院検験科,西安,710061) ,  Liu Bin (安康市疾病預防控制中心生物検験科,安康,725000) ,  Li Xiangping (安康市疾病預防控制中心生物検験科,安康,725000) ,  Li Haiyan (安康市疾病預防控制中心生物検験科,安康,725000) ,  Shi Hong (西安交通大学第一附属医院検験科,西安,710061) ,  Wu Youwei (西安交通大学第一附属医院検験科,西安,710061) ,  Da Rong (西安交通大学第一附属医院検験科,西安,710061)
資料名： Shipin Anquan Zhiliang Jiance Xuebao  (Shipin Anquan Zhiliang Jiance Xuebao)
巻： 8  号： 1  ページ： 252-255  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3357A  ISSN： 2095-0381  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:リアルタイム定量的蛍光PCR法(real-time PCR)を用いて、食品中の単核細胞増殖リステリア菌(Listeria monocytogenes,LM)を迅速に同定する。方法:2016年の国家食品のリスク監視サンプル134例と模擬不活性化LMサンプル10例を選び、GB/T4789.30-2010とreal-time PCR法を用いて、単核細胞増殖リステリア菌を同時測定した。結果:合計134種類の食品を検出し、肉製品、水産物、速食、即席食品などを含む。8株のLMを検出し,検出率は5.97%であった。GB/T4789.30-2010を金標準として判断し、real-time PCR方法によるサンプル中のLMの感度と特異度は100%に達した。不活性化LMサンプルのreal-time PCR法による検出率は100%であった。標準法の検出率は0%であった。結論:本方法は実験プログラムを簡略化し、仕事量を減少させ、検査試薬を節約し、発生可能な食中毒に対して実験的根拠を提供できる可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *食品 ,  金 ,  不活性化 ,  *単球 ,  同時計測 ,  *蛍光 ,  即席食品 ,  *リステリア菌 ,  簡素化 ,  肉製品 ,  水産物
準シソーラス用語： 特異度 ,  検出率 ,  *実時間 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Listeria monocytogenes ,  real-time PCR ,  food

分類 (5件)： 微生物検査  (GC02030H) ,  食品の分析  (FJ01030U) ,  微生物検査法  (EG02020G) ,  食品の検査・取締り  (FJ01054G) ,  食品の汚染  (FJ01053P)

タイトルに関連する用語 (9件)： リアルタイム ,  定量 ,  蛍光 ,  PCR ,  食品 ,  単核細胞 ,  増殖 ,  リステリア菌 ,  同定