文献
J-GLOBAL ID:201702281565273050   整理番号:17A0512799

J-PARC核変換実験施設計画の現状(4)レーザーを用いた小出力ビームの取り出し

著者 (4件):
資料名:
巻: 2017  ページ: ROMBUNNO.1D04  発行年: 2017年03月09日 
JST資料番号: G0939B  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
J-PARCで整備を目指している核変換物理実験施設(TEF-P)では,リニアックからの大強度負水素イオンビーム(エネルギー400MeV,出力250kW)から小出力の陽子ビーム(最大出力10W)を安定に取り出す必要がある。原子力機構では,レーザーを用いた荷電変換によるビーム取り出し法を提案し,開発を行っている。今回,3MeVの負水素イオンが加速できるリニアックにおいてレーザー荷電変換試験を実施したところ,約8W相当の安定したビームを長時間取り出すことに成功した。(著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
研究開発 

前のページに戻る