文献
J-GLOBAL ID:201702281578011086   整理番号:17A1749056

【目的】非小細胞肺癌の治療におけるドセタキセルと併用したドセタキセルの有効性と安全性を分析する。【JST・京大機械翻訳】

Efficacy and safety of docetaxel plus apatinib as a second-line treatment for advanced non-squamous non-small cell lung cancer
著者 (2件):
資料名:
巻: 44  号: 11  ページ: 544-546  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2288A  ISSN: 1000-8179  CODEN: ZZLIEP  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的;【目的】進行性非扁平上皮癌(NSCLC)の治療におけるドセタキセルと併用したドセタキセルの有効性と安全性を観察する。方法;2015年2月から2016年8月にかけて、平頭山市の第一人民病院で受け入れた基準に符合する末期非小細胞肺癌患者39例を選び、無作為に研究群と対照群に入った。研究群にはドセタキセル60mg/m2、d1、メシル酸アルパチニブ500mg/d、d1~21、21dを1サイクルとした。対照群はドセタキセル単剤の化学療法を受け、疾患進展(progressive disease,PD)或いは不良反応に耐えられない。2組の患者の疾病コントロール率(disease control rate、DCR)、不良事件の発生率、無進展生存時間(progression-free survival、PFS)を分析した。結果;追跡調査期間の中央値は4.6か月であり,研究群と対照群におけるDCR率はそれぞれ63.2%と30.0%であり,2群間に有意差があった(P=0.039)。研究群の最も一般的な3~4級の有害事象は血液学的毒性(47.3%)であり、対照群(15%)と比較して統計学的有意差が認められた(P=0.032)。研究群と対照群の中央値PFSはそれぞれ5.6カ月(95%CI:4.8~6.3)と3.0カ月(95%CI:1.8~4.1)で、両者の間に有意差が認められた(χ2=4.17、P=0.04)。結論;ドセタキセルと併用したドセタキセルは,進行性非扁平上皮癌における非小細胞肺癌の治療に対して有効であり,DCRおよびPFSを有意に増加させることができた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (4件):
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
腫ようの薬物療法  ,  抗腫よう薬の臨床への応用 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る