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J-GLOBAL ID:201702281584897663   整理番号:17A1707064

エンドクビワ座屈拘束ブレースの全体座屈防止:理論的,数値的分析と設計勧告【Powered by NICT】

Global buckling prevention of end collared buckling-restrained braces: Theoretical, numerical analyses and design recommendations
著者 (2件):
資料名:
巻: 152  ページ: 289-306  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0709B  ISSN: 0141-0296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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近年,座屈拘束ブレース(BRB)はエンジニアリング構造物において広く利用されてきた。一般に,BRBは斜め水平抵抗とエネルギー散逸メンバーとして機能する骨組構造物に設置されている。ピンBRBの非拘束部の局部座屈を防止するために,末端クビワBRB(EC BRB)は通常のBRBの両端での最終カラーを設置して前研究者によって提案された。この手法を用いて,非拘束部分の増強構築を著しく単純化することができ,端カラーは拘束部材への側方拘束を提供し,BRB部材の大域的安定性を改善できる。本論文では,拘束比要求に基づくピンEC BRBの全体座屈防止の設計法を理論的および数値的解析を介して提供した。EC BRBの弾性座屈荷重の方程式をANSYSによる固有値座屈解析により導出し,検証し,EC BRBの拘束比を更に計算した。EC BRBの拘束比要求はスパン中央横方向変形の拡大係数に基づく理論的に提案し,それに応じて推奨されている設計手順を示した。設計手順は,ヒステリシスと単調荷重を受ける多数の有限要素(FE)モデルによって検証し,この方法は保存的にEC BRBの全体安定性を保証することができることを示している,実際的な工学的応用に適している。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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金属構造  ,  建築物の耐震,免震,制震,防振 

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