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J-GLOBAL ID：201702281588668715   整理番号：17A1596860

小児急性心筋炎の予後不良因子研究【JST・京大機械翻訳】

The research on the factors of poor prognosis of acute myocarditis in children

著者 (4件)： Cao Haiwei (開封市儿童医院超声科, 河南 開封,475000) ,  Wang Baohui (開封市儿童医院内科) ,  Li Wei (開封市儿童医院超声科, 河南 開封,475000) ,  Liu Jie (開封市儿童医院超声科, 河南 開封,475000)
資料名： Zhongguo Jijiu Yixue  (Zhongguo Jijiu Yixue)
巻： 37  号： 5  ページ： 433-438  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2245A  ISSN： 1002-1949  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:小児急性心筋炎の予後不良の予測因子を評価する。方法:著者病院の集中治療室(ICU)で治療した急性心筋炎患児182例を選び、患児の予後状況により、患児を完全回復群(A群、n=109)、不完全回復群(B群、n=37)と死亡群(C群、n=36)に分けた。各グループの患児の臨床資料、実験室データ、超音波心電図と心電図を収集し、比較し、患児の薬品使用歴と患児の看護プランを問い、患児の病死率と完全に回復しない予測因子を評価した。結果:左室拡張末期の内径Z採点(OR=1.252,95% CI 1.005~1.560,P=0.047),体外膜の肺酸素化(OR=9.843,95% CI 1.045~92.765,P=0.047),アドレナリンの応用(OR=18.553,95% CI 1.758~195.706,P=0.016)は死亡率の重要な予測因子であった。左室拡張末期の内径Z値(OR=1.361、95% CI 1.067~1.735、P=0.014)は完全に回復しない重要な予測因子である。結論:診断時の左心室拡張は急性期内の厳重な心筋損傷を反映し、診断時に急性心筋炎患児は左心室拡張を示し、臨床医は密接に患児の病状の悪化を避け、適切な治療措置を積極的に採用するのは比較的に悪い予後を避けることができなければならない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ICU【医療】 ,  死亡率 ,  看護 ,  *子供 ,  超音波 ,  心筋疾患 ,  病院 ,  酸素化 ,  心電図
準シソーラス用語： 臨床医 ,  左心室肥大 ,  患児 ,  予測因子 ,  *予後不良 ,  *急性心筋炎 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Children ,  Acute myocarditis ,  Adverse prognosis ,  Related factors

分類 (1件)： 看護,看護サービス  (GB07000G)

タイトルに関連する用語 (4件)： 小児 ,  急性心筋炎 ,  予後不良因子 ,  研究