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J-GLOBAL ID：201702281606833607   整理番号：17A1858002

早期リハビリテーション看護による脳卒中患者の運動機能と認知機能への影響【JST・京大機械翻訳】

Early rehabilitation nursing on motor function and cognitive function in patients with cerebral apoplexy

著者 (3件)： Wang Hongjuan (哈爾浜医科大学附属第一医院康復科,黒竜江哈爾浜,150001) ,  Chen Bingkun (哈爾浜医科大学附属第一医院康復科,黒竜江哈爾浜,150001) ,  Lv Zheng (哈爾浜医科大学附属第一医院康復科,黒竜江哈爾浜,150001)
資料名： Zhongguo Yiyao Daobao  (Zhongguo Yiyao Daobao)
巻： 14  号： 17  ページ： 156-159  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3305A  ISSN： 1673-7210  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:早期リハビリテーション看護が脳卒中患者の運動機能及び認知機能に与える影響を検討する。方法:ハルビン医科大学第一病院の2014年10月から2016年10月にかけて治療した120例の脳卒中患者を選び、乱数表法により対照群と観察群に分け、各群60例とした。対照群は通常の看護を与え、観察群は早期リハビリテーション看護を行い、連続3カ月後に、両群患者のBathel指数(BI)、Fugl-Meyerスコア(FMA)、認知機能改善状況及び生活の質を比較した。結果:治療前と比較すると、両群の治療後のBI、FMA採点はいずれも上昇し、その中で観察群の上述の採点改善状況は対照群より優れ、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群の認知改善の総有効率は対照群より明らかに高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。治療前と比べ、両群の治療後の身体機能、役割機能、感情機能、認知機能及び社会的機能の採点はいずれも上昇し、その中で観察群は対照群より高かった(P<0.05)。結論:脳卒中患者に対して早期リハビリテーション看護を応用することは運動機能及び認知機能の回復を有効に促進し、生活の質を改善することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： クオリティオブライフ ,  *患者 ,  医科大学 ,  病院 ,  治療法 ,  統計学 ,  乱数
準シソーラス用語： 身体機能 ,  有意差 ,  スコア ,  対照群 ,  *認知機能 ,  *運動機能 ,  *脳卒中患者 ,  *リハビリテーション看護 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Early rehabilitation nursing ,  Stroke ,  Hemiplegia ,  Motor function ,  Cognitive function

分類 (1件)： リハビリテーション  (GB06000Z)

タイトルに関連する用語 (5件)： 早期リハビリテーション ,  看護 ,  脳卒中患者 ,  運動機能 ,  認知機能