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J-GLOBAL ID:201702281629620562   整理番号:17A0704922

トリフルオロメチル基をもつアリールアミンを含む2,3 ジスブスチツテド 1,4 ナフトキノン:合成,生物学的評価,および計算機による研究【Powered by NICT】

2,3-Disubstituted-1,4-naphthoquinones containing an arylamine with trifluoromethyl group: synthesis, biological evaluation, and computational study
著者 (6件):
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巻:号: 41  ページ: 25753-25764  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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抗菌および抗真菌性有機化合物は,生物医学的応用のためにますます重要になっている。本研究では,異なる位置にトリフルオロメチル基を持つアリールアミンを含む新しいスルファニル 1,4 ナフトキノン誘導体をベースにした合成,構造のキャラクタリゼーション,in silico PASS予測,抗菌および抗真菌特性の発見,更なる薬剤の発見と開発に適用できるを検討した。新しく合成した化合物のin vitro抗細菌活性を七種の細菌珠(三種グラム陽性および四種グラム陰性菌)及び1種のイーストのパネルで評価し,抗バイオフィルム活性に関する更なる研究であった。化合物(5bと5e)がヒト由来の病原体S.epidermidis,最小発育阻止濃度値(4.88及び2.44μg/mL~( 1),それぞれ)に対して強い抗菌効率を有するとして同定された。両化合物(5bと5e)の毒性はセフロキシム(臨床的に証明された薬)とこれらの化合物を比較するために詳細に研究した。化合物5fの抗菌活性はセフロキシムと同等であった。さらに,三化合物(5b,5e,5f)は優れた抗菌活性を示し,5b,および5eは参照抗微生物化合物(セフロキシム)より活性で二と四倍であった。この理由のため,これら三種類の化合物(5b,5e,5f)は有望な抗細菌薬として考えられている。さらに,ドッキング研究は,これらの化合物の結合様式の作用と予測を合理的に使用した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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抗細菌薬の基礎研究  ,  薬物の合成 
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