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J-GLOBAL ID:201702281646903000   整理番号:17A1709826

ハプトグロビンおよび血清アミロイドA濃度とCryptosporidium parvumに実験的に感染した新生児子ヒツジにおけるオーシスト数【Powered by NICT】

Haptoglobin and serum amyloid-A concentrations and their relationship with oocyst count in neonatal lambs experimentally infected with Cryptosporidium parvum
著者 (6件):
資料名:
巻: 247  ページ: 49-56  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1194A  ISSN: 0304-4017  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,血清中のハプトグロビン(Hp)および血清アミロイドA(SAA)濃度を介して急性相反応(A PR)を評価するためにおよび新生仔の子ヒツジにおけるこれらの急性期蛋白質(APPs)及び実験的Cryptosporidium parvum(C.parvum)感染を用いたオーシスト排出モデルとの間の相関を調べることを目的とした。二十頭の子ヒツジを等しく二群に分けた:CON群は陰性対照として非感染のままであり,群EXPの子羊は1×10~6C.parvumオーシストを経口接種した。血液と糞便サンプルは初乳摂取前と接種(day 1)の前に,接種後2 6 13および20日(dpi)で両群から得られた。SAAの血清中濃度はC.parvum,2dpiで接種前のレベルと統計的に有意差が子ヒツジの実験的感染後に増加し,一方,Hpの血清中濃度の有意な増加は2と6日後に観察された。同じの場合では,両方のAPPsの血清中濃度は,健常対照子羊と比較してC.parvum感染した子ヒツジで有意に高かった。中程度の正の相関(rho=0.67,p<0.001)は,血清Hp濃度とオーシスト数(OPG)の間で観察されたが,血清SAA濃度はOPG(rho=0.18,p>0.05)と有意に相関しなかった。結論として,本研究の結果は,新生児子羊におけるC.parvum感染によるA PRに光を当てた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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牛 

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