文献
J-GLOBAL ID:201702281648730158   整理番号:17A1777596

チオフェン系共役高分子電解質のための自己組織化ツールボックス:界面活性剤,溶媒および共重合【Powered by NICT】

A self-assembly toolbox for thiophene-based conjugated polyelectrolytes: surfactants, solvent and copolymerisation
著者 (6件):
資料名:
巻:号: 44  ページ: 17481-17493  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2323A  ISSN: 2040-3364  CODEN: NANOHL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
共役重合体の凝集,形態および光学特性の標的制御は高性能オプトエレクトロニクス素子の開発に重要である。,自己集合アプローチは溶液中の共役重合体のため,立体配座および空間分布を戦略的に用い,続いて薄膜を作製した。反対に荷電した界面活性剤による溶媒仲介と共集合にホスホニウム官能化ホモ-(P3HTPMe_3)およびジブロック(P3HT b P3HTPMe_3)イオン共役ポリチオフェンの超分子複合体組織を調べた。UV/Vis吸収および光ルミネセンス分光法,小角中性子散乱(SANS),低温透過型電子顕微鏡(cryo-TEM)と原子間力顕微鏡(A FM)を用いて,形成された凝集体の組織化と光物理的応答を調べた。溶媒極性と同様に,界面活性剤モル分率と構造の微妙な違いは,得られたhomopolyelectrolyte界面活性剤錯体の性質の違いをもたらした。とは対照的に,両親媒性共重合体は極性溶媒に溶解すると両親媒性ジブロックcopolyelectrolyteで観察され,中性高分子ブロックの構造「固定」効果を強調している中程度の構造変態。これらの結果は,範囲ナノ形態の,有機オプトエレクトロニクスデバイスの次世代の設計に重要であることをアクセスするための自己集合の多様性を強調した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
その他の洗浄剤  ,  高分子固体の物理的性質  ,  高分子固体の構造と形態学 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る