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J-GLOBAL ID:201702281653925278   整理番号:17A1060005

老視矯正における焦点深度向上のための二重焦点非回折眼内レンズ:臨床評価【Powered by NICT】

Bifocal nondiffractive intraocular lens for enhanced depth of focus in correcting presbyopia: Clinical evaluation
著者 (7件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 627-632  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3211A  ISSN: 0886-3350  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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近くの低い(追加)を用いた焦点眼内レンズ(IOL)の二重焦点屈折増強深さの注入を伴う両側白内障手術後の臨床転帰と患者満足度を評価した。Ludwig Maximilians大学ミュンヘン,ドイツ,ミュンヘン。前向き縦断的症例シリーズ。両側加齢白内障と角膜乱視1.0以下ジオプター(D)の眼が焦点眼内レンズの二焦点非回折形状セグメント化増強深さ(体転位症快適,LS,313MF15)の注入による標準極小切開白内障手術を受けた。矯正および未矯正した(UDVA)距離視力,裸眼中間体(UIVA)と近(UNVA)視力,デフォーカス,角膜乱視,眼鏡独立性,コントラスト感度,回転安定性,光現象,および患者の満足度は3か月追跡調査で評価した。研究は22人の患者(44眼)を対象とした。平均術後マニフェスト等価球面度数は 0.10D±0.58(SD)であり,0.07±0.10logMARの平均UDVA,平均UIVA分解能の最小角(logMAR)の0.21±0.15対数,および0.53±0.15logMARの平均UNVAをもたらした。両眼UDVAは0.01±0.08logMARであった。最良の読み取り距離は0.46±0.09mであった。患者の95%以上が視力に満足していた,10%未満が光現象を報告した。IOLは優れた回転安定性を示した。近アドの1.5Dを用いた焦点IOLの増強された深さは優れた中間と遠方視覚性能と許容近傍視覚回復を示した。患者満足度は非常に高く,光現象を報告された少数の患者。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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眼の疾患の外科療法 

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