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J-GLOBAL ID：201702281656786235   整理番号：17A1294048

軟骨分化間葉系幹細胞による顎関節炎の軟骨修復への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of chondrogenic differentiation of autologous mesenchymal stem cells on cartilage repair in osteoarthritis of temporomandibular joint in vitro

著者 (6件)： Wang Peng (口腔疾病研究国家重点実験室,国家口腔疾病臨床研究中心,四川大学華西口腔医院 四川 成都 610041) ,  Chen Kan (口腔疾病研究国家重点実験室,国家口腔疾病臨床研究中心,四川大学華西口腔医院 四川 成都 610041) ,  Ren Xiaochun (口腔疾病研究国家重点実験室,国家口腔疾病臨床研究中心,四川大学華西口腔医院 四川 成都 610041) ,  Ye Bin (口腔疾病研究国家重点実験室,国家口腔疾病臨床研究中心,四川大学華西口腔医院 四川 成都 610041) ,  Li Yunfeng (口腔疾病研究国家重点実験室,国家口腔疾病臨床研究中心,四川大学華西口腔医院 四川 成都 610041) ,  Zhu Songsong (口腔疾病研究国家重点実験室,国家口腔疾病臨床研究中心,四川大学華西口腔医院 四川 成都 610041)
資料名： Linchuang Kouqiang Yixue Zazhi  (Linchuang Kouqiang Yixue Zazhi)
巻： 33  号： 4  ページ： 203-207  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3731A  ISSN： 1003-1634  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;顎関節炎の軟骨修復に対する軟骨分化の間葉系幹細胞の影響を検討する。方法;骨関節炎モデルを誘導した4週後のニュージーランドホワイトウサギ46匹に,関節内にhylartin溶液(プラセボ群,A群),非軟骨分化間葉系幹細胞(B群),軟骨分化間葉系幹細胞(C群)を注射した。注射後の4,12,24週目に,軟骨の組織学的変化を観察した。結果;第4週目と比べ、術後12週目に軟骨分化間葉系幹細胞群の軟骨分化は比較的に良い組織学的表現があったが、この差は24週目に小さくなった。術後4週目に、軟骨と関節嚢に注射された細胞を検出できた。結論;関節腔内に間葉系幹細胞を注射することにより、顎関節炎の軟骨病変の進展を遅らせることができ、かつ体外軟骨から誘導される間葉系幹細胞に対して、その治療効果をより大きく向上させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *軟骨 ,  *間葉系幹細胞 ,  変形性関節症 ,  関節包 ,  偽薬
準シソーラス用語： 臨床効果 ,  関節裂隙 ,  注射 ,  *軟骨修復 ,  *軟骨形成 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Mesenchymal stem cells ,  Chondrogenic differentiation ,  Temporomandibular joint ,  Osteoarthritis ,  Cartilage

分類 (3件)： 運動器系の基礎医学  (GG01020B) ,  骨格系  (EJ10030R) ,  細胞生理一般  (EF02010S)

タイトルに関連する用語 (4件)： 軟骨分化 ,  間葉系幹細胞 ,  顎関節炎 ,  軟骨修復