文献

J-GLOBAL ID：201702281670627764   整理番号：17A1436122

整定時間仕様を指向したCMOS増幅器のロバスト設計【Powered by NICT】

Robust design of CMOS amplifiers oriented to settling-time specification

著者 (2件)： Giustolisi Gianluca (Dipartimento di Ingegneria Elettrica Elettronica e Informatica, Universita degli Studi di Catania, Viale A. Doria 6, Catania, I-95125, Italy) ,  Palumbo Gaetano (Dipartimento di Ingegneria Elettrica Elettronica e Informatica, Universita degli Studi di Catania, Viale A. Doria 6, Catania, I-95125, Italy)
資料名： International Journal of Circuit Theory and Applications  (International Journal of Circuit Theory and Applications)
巻： 45  号： 10  ページ： 1329-1348  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0341B  ISSN： 0098-9886  CODEN： ICTACV  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,整定時間仕様に基づいた相補型金属-酸化物-半導体増幅器のロバスト設計のための新しいアプローチを提案した。アプローチは,分離係数の定義と整定時間におけるそれらの役割の解析に基づいている。OTAはプロセスや設計パラメータの統計的変動下での整定時間制約を満足する特定の設計戦略を定義した。提案した戦略は,2段階増幅器と三段のトランジスタレベル設計に適用した。,理論と良く一致し,シミュレーション結果は,提案した方法の妥当性を確認した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *増幅器 ,  分離係数 ,  酸化物 ,  *CMOS ,  半導体 ,  シミュレーション
準シソーラス用語： 設計戦略 ,  設計変数 ,  *パラメータ設計 ,  *整定時間 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 整定時間 ,  周波数補償 ,  フィードバック増幅器 ,  ロバスト設計 ,  演算相互コンダクタンス増幅器

分類 (2件)： 人工知能  (JE08000Z) ,  増幅回路  (NC05040U)

タイトルに関連する用語 (5件)： 整定時間 ,  仕様 ,  CMOS ,  増幅器 ,  ロバスト設計