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J-GLOBAL ID：201702281677361850   整理番号：17A1844798

異なるアプローチによる腹腔鏡下腎部分切除術による腎細胞癌の治療の有効性と安全性の分析【JST・京大機械翻訳】

Efficacy and safety of different approaches in laparoscopic partial nephrectomy in the treatment of renal cell carcinoma

著者 (3件)： Zhao Jun (内江市市中区婦幼保健院外科) ,  Yang Jianhua (内江市市中区人民医院泌尿外科) ,  Yu Zhong (内江市第一人民医院泌尿外科 四川 内江 641000)
資料名： Linchuang he Shiyan Yixue Zazhi  (Linchuang he Shiyan Yixue Zazhi)
巻： 16  号： 12  ページ： 1207-1210  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3380A  ISSN： 1671-4695  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】腎細胞癌の治療における腹腔鏡下腎部分切除術の有効性と安全性を調査する。方法:2013年1月から2014年12月までの間に入院した腎細胞癌患者67例の臨床データを遡及的に分析した.。 1 年の治療を受けた患者の臨床資料について回顧性分析を行った。手術方法により、観察群(n=36)と対照群(n=31)に分けた。対照群では経腹的腹腔鏡腎部切除術を行い、観察群では経腹腔腹腔鏡腹腔鏡腎部切除術を行った。両群患者の周術期指標及び合併症の発生状況を比較した。結果:観察群の手術時間、回復時間及び入院時間はいずれも対照群より明らかに低く(P<0.05)、両群の腎血管制御時間、術中出血量及び術中標本重量には有意差が認められなかった(P>0.05)。観察群の合併症の発生率は11.11%、対照群は9.68%で、両群の合併症の発生率には有意差が認められなかった(P>0.05)。両群とも再発または遠隔転移はなかった。結論:経腹膜アプローチと経腹腔腹腔鏡腹腔鏡腎部切除術はいずれも早期腎細胞癌治療の有効な術式であるが、後腹膜アプローチは患者の入院時間、食事時間と手術時間を明らかに短縮した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 入院 ,  手術手技 ,  *安全性 ,  *腹腔 ,  手術時間 ,  血管 ,  *切除術 ,  *腎細胞癌 ,  *腹腔鏡 ,  患者 ,  外科術
準シソーラス用語： 発生率 ,  有意差 ,  術中出血量 ,  対照群 ,  *腹腔鏡下腎部分切除術 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Renal cell carcinoma ,  Laparoscopic operation ,  Transperitoneal approach ,  Retroperitoneal ,  Partial nephrectomy

分類 (2件)： 泌尿生殖器の腫よう  (GM04000S) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (5件)： 腹腔鏡下腎部分切除術 ,  腎細胞癌 ,  治療 ,  有効性 ,  分析