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J-GLOBAL ID:201702281680027741   整理番号:17A1354437

前庭機能障害患者における姿勢制御のための感覚統合を測定するためのヘッドマウントディスプレイOculusプラットフォーム【Powered by NICT】

An Oculus platform to measure sensory integration for postural control in patients with vestibular dysfunction
著者 (5件):
資料名:
巻: 2017  号: ICVR  ページ: 1-7  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:VR場(すなわち,Oculusリフトと違いHTCヘッドセット)における最近のかなりの進歩を用いた低コストバーチャルリアリティ[VR]プラットフォームを開発した。我々の新しいプラットフォームが顕著で個々に特異的な手頃な,携帯型および臨床的に適用可能な,依存性に姿勢制御のための感覚統合を標的とする。前庭機能障害の成人患者におけるこのプラットフォームの実現可能性と試験-再試験信頼性を確立することを目的とした。末梢前庭機能障害の臨床診断を受けた【方法】十七名の患者が著者らのプラットフォームを用いた二つの試験セッションを完了し,四~一週離れた。企業またはコンプライアント表面上に直立としての姿勢動揺は歩行板で記録した三つの移動球シーンと一つの交通量の多いストリート(市)シーンを含む様々な場面を観察した。もう一つのシーン(「公園」)では,それらの頭部に近い仮想ボールを回避することを試みた。前後および内外側方向における足圧中心変位,速度およびエクスカーション当たりシーンを計算した。クラス内相関(ICC)を用いたセッション間のこれらを比較した。【結果】変位と速度は少なくとも1つの方向と表面条件における全てのシーンに良好な信頼性(>0.5, P<0.001)を有していた。エクスカーションのICCは公園シーン(ICC 0.5~ 0.74間,P<0.001)に及ぼす内外側方向におけるを除いて不良であった。副作用は最小であった,時には中等度から重度,であるが一過性であった。患者は両方向で健常若年成人(P<0.001)よりも,両表面でかなりとらわれ。【結論】,姿勢制御のための感覚統合および視覚運動処理を評価するためにオキュラスリフト用の統一による新しいバーチャルリアリティプラットフォームを設計した。注意深く開発した抽象的及び機能的シーンを用いて,前臨床におけるアクセスできないし,前庭機能障害または他の感覚障害および関連するバランス問題を有する患者に特に顕著な領域へタッピングした。実現可能性,試験-再試験信頼性とこのプラットフォームの予備的妥当性を確立した。臨床評価へのこのプラットフォームの開発を続けている。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患  ,  生体計測  ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の診断 

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