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J-GLOBAL ID:201702281686070442   整理番号:17A1191462

水中での芳香族有機汚染物質の吸着剤としての皮革工業のbiocollagenic廃棄物から誘導した高多孔質活性炭【Powered by NICT】

Highly microporous activated carbons derived from biocollagenic wastes of the leather industry as adsorbents of aromatic organic pollutants in water
著者 (6件):
資料名:
巻:号:ページ: 2090-2100  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2960A  ISSN: 2213-3437  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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皮革産業は処理する必要があることをbiocollagenic廃棄物の大量を生成した。さらに,異なる産業(医薬品,食品,香料,...)によって産生した芳香族有機汚染物質の存在は表面水と地下水に増加しており,これは環境に重大な影響を及ぼす。本研究の目的は,将来の廃水用途のための活性炭のbioprecursorsとしてbiocollagenic廃棄物(削りくず,トリミングとバフ研磨ダスト)とその熱分解生成物を使用することである。活性炭を種々の温度でKOHとK_2CO_3化学活性化によって調製した。前駆体の特性とプロセスに及ぼす活性化温度と活性化剤の影響を研究し,議論した。得られた材料と二種類の市販活性炭(WACおよびYAO)は水から芳香族有機汚染物質を除去するための吸着剤として使用した:アセトアニリド,アニリン,ベンズアルデヒド,安息香酸,安息香酸メチルとフェノールであった。得られた結果は,活性化温度の増加は吸着剤の高い集合組織の発達をもたらすことを示した。最良の活性炭は,それぞれ1664m~2gまで~( 1)と0.735cm~3g~( 1)のS_BETとV_TOT値をもたらすKOH化学的活性化により得た。すべての吸着剤は,ある程度のメソ孔性,有意な量の窒素(3%まで)の微細孔が圧倒的にした。種々の有機汚染物質のために提案された主な吸着機構は水素メカニズムによって影響を受け分散相互作用があった。さらに,吸着剤の窒素含有量の増加は,アセトアニリド,安息香酸とアニリンの吸着容量を減少させたが,静電影響を安息香酸の吸着容量を減少させた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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皮革工業  ,  吸着剤 
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