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J-GLOBAL ID:201702281731295579   整理番号:17A0579407

仮想研削曲線の特性を用いた,カッター溝研削のための複雑な標準ホイールおよび摩耗ホイールの位置および方向を決定するための一般的かつ効率的なアプローチ

A Generic and Efficient Approach to Determining Locations and Orientations of Complex Standard and Worn Wheels for Cutter Flute Grinding Using Characteristics of Virtual Grinding Curves
著者 (2件):
資料名:
巻: 139  号:ページ: 041018.1-041018.11  発行年: 2017年04月 
JST資料番号: C0657A  ISSN: 1087-1357  CODEN: JMSEFK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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(現在市販されているソフトウェアは,カッタ溝研削のホイールの位置および向きを計算することができない。また研削砥石は使用中に徐々に磨耗し,それに応じて溝が精度を失う。したがって,摩耗した車輪の位置および向きは,機械加工で再計算または補償が必要である。本研究で,複雑な標準ホイールと摩耗したホイールの位置と向きを決定するための包括的かつ効率的なアプローチを提案した。まず,一般的なホイール表面のパラメトリック方程式と,5軸フルート研削におけるその運動方程式を作成した。第2に,仮想の研削曲線(Bスプライン,NURBS)を提案し,幾何学的な方法でホイールの位置と方向と溝の形状との間の関係を定義した。次に,仮想研削曲線の特性を調査し,定式化し,一般的なホイールの位置および向きの新しいモデルを確立した。既存の比較モデルと比べ,このモデルは解の信頼性と計算効率を大幅に向上させる。最後に,このアプローチを検証するために,3つの実用的なケースを検討し,CNC研削方法を討議した。本方法により,複雑な形状の溝の研削に使用でき,機械加工中の摩耗したホイールの位置および向きを補償することで溝の精度を高めることができる。
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
フライス加工  ,  研削 

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