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J-GLOBAL ID:201702281738953229   整理番号:17A1625261

天然繊維強化複合材料の繊維長分布と界面せん断強さに及ぼすうねりの影響【Powered by NICT】

Effects of waviness on fiber-length distribution and interfacial shear strength of natural fibers reinforced composites
著者 (6件):
資料名:
巻: 152  ページ: 129-138  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0433A  ISSN: 0266-3538  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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天然繊維はガラスあるいは炭素繊維としての剛直ななかった。複合材料押出および射出成形の間,それらは高分子マトリックスの曲げとねじれになる傾向であり,結果として天然繊維複合材料の繊維うねりと減少した機械的性質をもたらした。,繊維とマトリックスの繊維のアスペクト比と機械的性質を考慮した界面せん断強さ(IFSS)と弾性係数の推定のための最も広く使用されているモデルは,これらの重要な特徴を考慮していない。繊維うねりを説明するために,有効繊維長さを提案した。繊維のうねりを計算新しい長さに沿って正弦波アークで近似した。提案した補正因子は,繊維を近似する波の波長と振幅に依存する。この方法を検証するために,様々な割合のセルロース繊維(5wt%,10wt%および15wt%)を添加したポリ乳酸(PLA)とポリカーボネート(PC)(交換反応触媒なしで調製された)のブレンドを調製し,特性化した。補正長さ値を考慮することにより,機械的性質と最も広く使用されているモデルを用いて複合材料で達成された効果的な強化を予測することが可能であることが示されている。特に,弾性係数の予測は,この補正によりわずかに影響されるが,IFSSの計算はそれに強く依存した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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強化プラスチックの成形  ,  機械的性質 
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