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J-GLOBAL ID：201702281753459100   整理番号：17A1375396

材料分析の最新技術 鉄鋼メーカーにおける化学分析技術の系譜と今後

著者 (1件)： 城代哲史 (JFEスチール)
資料名： 検査技術  (Inspection Engineering (Tokyo))
巻： 22  号： 11  ページ： 62-66  発行年： 2017年11月01日 
JST資料番号： L3524A  ISSN： 1342-9825  CODEN： KGEIAS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・大規模製鉄所では一日当たり2000を越える試料の化学分析が行なわれているが,その中でも最も試料数が多く,分析精度や迅速性が求められる製鋼工程分析についての解説。
・製鋼工程の試料である溶銑,溶鋼および製鋼スラグのそれぞれの分析成分の表示。
・製鋼工程分析として,機器分析(多元素同時分析を可能にした発光分析と蛍光X線分析),ガス分析(炭素・硫黄分析,酸素・窒素分析や水素分析)および湿式化学分析や微量成分分析の解説。
・自動化分析(オンライン分析とフィードバック等)の推進と今後の展望の説明。

シソーラス用語： *鉄鋼業 ,  *化学分析 ,  *工程 ,  *製鋼 ,  試料 ,  成分 ,  ガス分析 ,  湿式分析 ,  痕跡分析 ,  自動分析 ,  溶銑 ,  溶鋼 ,  製鋼スラグ ,  工程分析 ,  製鉄所
準シソーラス用語： *製鋼工程 ,  微量成分分析 ,  分析対象成分

分類 (3件)： 製鋼  (WD01060A) ,  分析化学一般  (CC02010H) ,  品質検査  (KB04020L)

タイトルに関連する用語 (5件)： 材料分析 ,  鉄鋼 ,  メーカー ,  化学分析 ,  系譜