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J-GLOBAL ID：201702281757815879   整理番号：17A1891699

麦飯石固定化SRB汚泥粒子処理による炭鉱酸性廃水処理の適応性を模擬した。【JST・京大機械翻訳】

Adaptability study on sludge particles of maifan stone immobilized SRB processing simulation acid coal mine drainage

著者 (4件)： Di Junzhen (遼寧工程技術大学土木工程学院,阜新,123000) ,  Wang Mingxin (遼寧工程技術大学土木工程学院,阜新,123000) ,  Zhao Wei (遼寧工程技術大学土木工程学院,阜新,123000) ,  Zhu Zhitao (吉林師范大学,四平,136000)
資料名： Huanjing Gongcheng Xuebao  (Huanjing Gongcheng Xuebao)
巻： 11  号： 7  ページ： 3985-3990  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2495B  ISSN： 1673-9108  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 多成分炭鉱酸性廃水(ACMD)の汚染が深刻で、処理費用が高いという特徴に対して、PVA-ホウ酸包埋包埋法を用いて、硫酸塩還元菌(SRB)と塩改質麦飯石を主体とする固定化粒子を作製し、異なる水力負荷と汚染負荷により3組の動的カラムを構築した。固定化粒子に対する水力条件の適応性実験研究を行った。結果は,固定化粒子が0.085m3/(m2d)-1の低い水力負荷と32.495hの水力保持時間によって,個々に,65.90%と37.65%のSO2-とMn2-除去比率を持つことを示した。流出液COD濃度は635.06mg L-1で,総鉄元素TFe放出量は4.03mg L-1であり,流出液pHは6.94であった。SO42-およびMn2の濃度が(2657±96)mg L-1および(13.33±1.75)mg L-1に増加すると,SO42-およびMn2+の除去率は,それぞれ40.07%および252%に達した。廃水のCOD濃度は64.07mg・L-1、総鉄元素TFeの放出量は2.69mg・L-1、流出液のpHは7.38、総合処理効果は比較的に良く、粒子は高濃度の汚染物に対する適応性が強く、一定の耐衝撃負荷能力を持つ。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *炭鉱 ,  *廃水 ,  二酸化硫黄 ,  汚染物質 ,  硫酸還元菌 ,  保持時間 ,  衝撃荷重 ,  *適応性 ,  *酸性廃水 ,  ホウ酸 ,  水力エネルギー
準シソーラス用語： 除去率 ,  マンガンイオン ,  実験研究 ,  *固定化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： acid coal mine drainage ,  salt modified maifan stone ,  immobilized particle ,  mixed sulfate-reducing bacteria

分類 (2件)： 採収法  (UA10040R) ,  防食  (WB03040M)

タイトルに関連する用語 (5件)： 固定化 ,  汚泥 ,  炭鉱 ,  酸性廃水 ,  適応性