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J-GLOBAL ID：201702281796831733   整理番号：17A1720256

アドレス可能な自己組織化のための最小ビルディングブロックの最適化【Powered by NICT】

Optimising minimal building blocks for addressable self-assembly

著者 (2件)： Madge Jim (Department of Chemistry, Durham University, South Road, Durham DH1 3LE, UK. [e-mail]) ,  Miller Mark A.
資料名： Soft Matter  (Soft Matter)
巻： 13  号： 42  ページ： 7780-7792  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2327A  ISSN： 1744-683X  CODEN： SMOABF  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： アドレス可能な構造は,それらが構築されたユニークな成分の集合により,各成分が占めている特異的位置により特徴づけられた。自己組織化アドレス可能な構造では,その構成ビルディングブロックは互いにに関してそれらの位置を定義し,それらの位置にナビゲートすることを可能とする十分な情報で符号化しなければならない。特異的相互作用を符号化するためのその膨大な範囲で,DNAはいくつかの百成分のアドレス可能な系を合成するために使用することに成功した。本研究では,制御された温度クエンチにより駆動されたアドレス可能な自己集合を受けるビルディングブロックのための最小要求の相補的問題を調べた。著者らのテストベッドは,引力相互作用を持つパターン化された立方晶粒子の理想化されたモデルである。盆地ホッピングと負の設計原理の変異体を用いた相互作用を最適化するための方式を提案した。設計ビルディングブロックは,それらの複雑さは,信頼性のある自己集合の限界をどのように影響するかを確立するために単純な目標構造における動的に試験した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： クエンチ ,  符号化 ,  ホッピング伝導 ,  DNA【核酸】 ,  信頼性 ,  自己集合 ,  *最適化 ,  *自己組織化 ,  パターン形成 ,  相互作用 ,  盆地
準シソーラス用語： 設計原理 ,  テストベッド ,  *ビルディングブロック ,  *アドレス , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： コロイド化学一般  (CB11010C)

タイトルに関連する用語 (4件)： アドレス ,  自己組織化 ,  ビルディングブロック ,  最適化