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J-GLOBAL ID:201702281820461649   整理番号:17A1120017

全身性コルチコステロイドと併用したミコフェノール酸モフェチルはフォークト・小柳・原田病と関連した初期発症急性ぶどう膜炎における日没グロー眼底の慢性再発性炎症と開発への進行を予防する【Powered by NICT】

Mycophenolate mofetil combined with systemic corticosteroids prevents progression to chronic recurrent inflammation and development of ‘sunset glow fundus’ in initial-onset acute uveitis associated with Vogt-Koyanagi-Harada disease
著者 (6件):
資料名:
巻: 95  号:ページ: 85-90  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2480A  ISSN: 1755-375X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:Vogt-小柳-原田(VKH)病に関連した初発急性ぶどう膜炎における全身性コルチコステロイドと組み合わせた第一選択療法としてのミコフェノール酸モフェチル(MMF)の有効性と安全性を評価すること。【方法】この前向き研究は38人の患者(76眼)を含んでいた。主な転帰尺度は,最終視力,コルチコステロイド抑制効果,慢性再発性肉芽腫性ぶどう膜炎への進行と合併症の発症,特に「夕焼け眼底」であった。【結果】平均追跡期間は37.0±29.3(範囲9 120か月)であった。20/20の視力は眼の93.4%まで達成された。ステロイド節約効果は全ての患者で達成された。治療開始と10mg/日以下に漸減の間の平均間隔は3.8±1.3か月であった(範囲3 7か月)。二十二患者(57.9%)は,炎症の再発なしで治療を中止した。治療の観測された平均時間は28.1±19.6か月であった(範囲1 60か月)。慢性再発性肉芽腫性ぶどう膜炎に進行しなかった眼はなかった。遭遇した眼合併症は二眼(2.6%)における白内障,緑内障五眼(6.6%)であった。眼はいずれも「夕焼け眼底の開発せず,患者の誰も治療に関連したいかなる全身性有害事象を発症しなかった。初発急性VKH病患者の全身性コルチコステロイドと組み合わせた第一選択療法としてMMFの【結論】利用「夕焼け眼底の慢性再発性肉芽腫性炎症と開発への進行を防止する。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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泌尿生殖器疾患の外科療法  ,  免疫療法薬・血液製剤の臨床への応用 
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