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J-GLOBAL ID：201702281837726582   整理番号：17A1903557

TDLAS直接吸収法によるCO2測定のベースライン選択法【JST・京大機械翻訳】

Selection of baseline method in TDLAS direct absorption CO2 measurement

著者 (6件)： Zhu Xiaorui (華南理工大学 電力学院,广東 广州 510640;广東省能源高效清潔利用重点実験室,广東 广州 510640) ,  Lu Weiye (广東省特種設備検測研究院 順徳検測院,广東 佛山,528300) ,  Rao Yuzhou (華南理工大学 電力学院,广東 广州 510640;广東省能源高效清潔利用重点実験室,广東 广州 510640) ,  Li Yuesheng (广東省特種設備検測研究院 順徳検測院,广東 佛山,528300) ,  Lu Zhimin (華南理工大学 電力学院,广東 广州 510640;广東省能源高效清潔利用重点実験室,广東 广州 510640) ,  Yao Shunchun (華南理工大学 電力学院,广東 广州 510640;广東省能源高效清潔利用重点実験室,广東 广州 510640)
資料名： Zhongguo Guangxue  (Zhongguo Guangxue)
巻： 10  号： 4  ページ： 455-461  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3067A  ISSN： 2095-1531  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本論文では,同調可能な半導体レーザ吸収分光法(TDLAS)技術に基づく直接吸収測定に基づき,中心波長が1580nmのDFBレーザを用いて,大気中のCO2濃度を室温と大気圧の下で測定した。脱ピークフィッティング法と純N2線フィッティング法を用いて、ベースラインを獲得した後、CO2の濃度を算出し、逆計算結果を比較した。結果は以下を示した。純N2線フィッティング法を用いて算出した濃度の最大相対誤差は2.64%で、平均二乗値は1.69%であった。逆適合法により計算した濃度の最大相対誤差は9.81%で,平均二乗平均値は7.81%であった。純N2吸収スペクトル線をベースラインとする純N2線のフィッティング方法による逆計算の濃度の正確度は比較的高く、CO2濃度測定のベースライン選択に参考を提供できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *基準線 ,  気圧 ,  半導体 ,  吸収スペクトル ,  同調 ,  *二酸化炭素 ,  レーザ分光法 ,  波長 ,  分布帰還形レーザ
準シソーラス用語： 相対誤差 ,  二酸化炭素濃度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： tunable diode laser absorption spectroscopy (TDLAS) technology ,  direct absorption ,  CO2 measurement ,  spectral analysis

分類 (1件)： 気圏環境汚染  (SB03020M)

タイトルに関連する用語 (3件)： CO2 ,  ベースライン ,  選択法