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J-GLOBAL ID：201702281848707411   整理番号：17A1670984

プロタミン-核酸アプタマー-金ナノ技術による牛乳中のカナマイシンの迅速検出【JST・京大機械翻訳】

Fast detection of kanamycin in milk by protamine-aptamer-gold nanotechnology

著者 (3件)： Jia Xiangyang (大連大学環境与化学工程学院, 遼寧 大連 116622;中国科学院烟台海岸帯研究所, 山東 烟台 264003) ,  You Huiyan (大連大学環境与化学工程学院,遼寧 大連,116622) ,  Fu Xiuli (烟台大学化学化工学院,山東 烟台,264005)
資料名： Sepu  (Sepu)
巻： 35  号： 3  ページ： 269-273  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2150A  ISSN： 1000-8713  CODEN： SEPUER  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ポリカチオン性プロタミンと負に帯電したアプタマーと金ナノ粒子の間の静電相互作用に基づいて,生物学的ナノ検出技術を開発し,カナマイシンの検出に適用した。緩衝液中のカチオン,プロタミン,およびアプタマーの濃度を最適化し,20mmol/LのNa+,1mmol/LのMg2+,2mg/Lのプロタミン,100nmol/Lのアプタマーを含む条件下で,最適条件を得ることができることを結果は示したが,それらの間には有意差があったことを示していることが示されたことが示されたことが示されたことが示されたことが示されたことが示されたことが示されたことが示された。カナマイシンの5~5000nmol/Lの範囲での金ナノ粒子との吸光度の比は良好な直線関係を呈し、相関係数(R2)は0.992 8で、方法の検出限界は0.53 nmol/Lであった。この実験条件下で,牛乳中のカナマイシンの回収率は96%~98%で,相対標準偏差は1.5%~3.2%であった。この方法は選択性が高く,感度が良く,線形範囲が広く,食品中のカナマイシンの検出に応用できることを示した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *牛乳 ,  静電相互作用 ,  *プロタミン ,  回収率 ,  最適条件 ,  吸光度 ,  検出法 ,  *核酸 ,  線形性 ,  検出限界 ,  最適化 ,  アミノ糖 ,  糖アルコール ,  デオキシ糖 ,  ピラノシド ,  グルコシド ,  三糖類
準シソーラス用語： ポリカチオン ,  金ナノ粒子 ,  *アプタマー , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： protamine ,  aptamer ,  gold nanoparticles ,  bio-nano ,  kanamycin ,  milk

分類 (2件)： 分析機器  (CC02020S) ,  生物物理的研究法  (EA03020V)

物質索引 (1件)： カナマイシン

タイトルに関連する用語 (5件)： プロタミン ,  核酸アプタマー ,  ナノ技術 ,  牛乳 ,  カナマイシン