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J-GLOBAL ID:201702281881147973   整理番号:17A1922840

2種類の開放式無張力ヘルニア修復術による患者の鼠径部疼痛の比較研究【JST・京大機械翻訳】

Comparative study of inguinal region painfollowing two open tension-free hernioplasty
著者 (10件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 177-180  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3986A  ISSN: 1674-392X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】鼠径部の完全な腹膜外ヘルニア修復術(TTEP)と改良型金銭的修復術(ML)による患者の鼠径部疼痛の臨床治療効果を比較する。方法:2015年1月から12月にかけて昆明医科大学第二付属病院の胃腸外科で治療した120例の初発鼠径ヘルニア患者の臨床資料を遡及的に分析し、ランダムにTTEP術式群とML術式群、2群各60例患者に分けた。術後1、3、7 d、3、6カ月に視覚アナログスケール(VAS)採点を用い、患者の術後疼痛程度を評価し、再発状況を観察した。結果:術後3日,7日,3カ月と6カ月のVASスコアは,TTEP群ではML群より有意に低く,術後1日では2群間に有意差はなかった(P>0.05),2群では12カ月のフォローアップ期間中に再発は見られなかった(P>0.05)。結論:鼠径ヘルニアの完全な腹膜外ヘルニア修復術(TTEP)とML術式はいずれも鼠径ヘルニアの治療に安全かつ有効な手術方法であり、TTEP術式は鼠径ヘルニア術後疼痛の発生を減少させ、普及する価値がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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循環系疾患の外科療法  ,  東洋医学 

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