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J-GLOBAL ID：201702281901631963   整理番号：17A1325608

ドセタキセルとカペシタビンの併用による進行胃癌の臨床観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件)： He Shengxiu (大連医科大学附属大連市中心医院腫瘤内科,遼寧 大連,116033) ,  Sun Yan (大連医科大学附属大連市中心医院腫瘤内科,遼寧 大連,116033) ,  Chen Chunfeng (大連医科大学附属大連市中心医院腫瘤内科,遼寧 大連,116033) ,  Li Jinying (大連医科大学附属大連市中心医院腫瘤内科,遼寧 大連,116033) ,  Zhong Min (大連医科大学附属大連市中心医院腫瘤内科,遼寧 大連,116033)
資料名： Zhongguo Yiyao Zhinan  (Zhongguo Yiyao Zhinan)
巻： 15  号： 9  ページ： 123-124  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3896A  ISSN： 1671-8194  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】進行性胃癌の二次化学療法におけるドセタキセルと併用したドセタキセルの有効性と安全性を評価する。方法:ドセタキセルとカルボプラチンの併用による一次化学療法に失敗した晩期胃癌35例に対して治療治療を行い、その中にドセタキセル35~40mg/m2d1、8、カルペシタビン850~1000mg/m2bidd1~14、21dを1サイクルとした。2サイクル毎に治療効果を評価した。化学療法の副作用を観察し、35例はいずれも不良反応と治療効果を評価できた。結果:CR0例,PR9例,SD17例,PD9例,有効率25.7%,疾患コントロール率74.30%,中位疾患進行時間4.3カ月,生存期間中央値7.8カ月であった。副作用は主に脱毛症、骨髄抑制、悪心嘔吐、末梢神経毒性、筋肉痛症候群であった。結論:ドセタキセルとカペシタビンの併用療法は,進行胃癌の治療において安全かつ有効であり,副作用は許容できる可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 併用療法 ,  毒性 ,  *胃腫瘍 ,  薬物療法 ,  安全性 ,  治療法 ,  カルボプラチン ,  芳香族カルボン酸 ,  カルバミド酸エステル ,  酸素複素環化合物 ,  架橋化合物 ,  四環ジテルペン ,  カルボン酸エステル ,  ヒドロキシ酸 ,  ヒドロキシケトン ,  ポリオール
準シソーラス用語： 骨髄抑制 ,  生存期間中央値 ,  臨床効果 ,  ファーストライン化学療法 ,  セカンドライン化学療法 ,  *進行胃癌 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 腫ようの薬物療法  (GE03032C) ,  抗腫よう薬の臨床への応用  (GW16020L)

物質索引 (2件)： カペシタビン ,  ドセタキセル

タイトルに関連する用語 (6件)： ドセタキセル ,  カペシタビン ,  併用 ,  進行胃癌 ,  臨床 ,  観察