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J-GLOBAL ID：201702281918814298   整理番号：17A1777141

センシング応用のためのSWIR LWIR周波数へのCNT完全吸収体の設計【Powered by NICT】

Design of CNT-based perfect absorbers over SWIR to LWIR frequencies for sensing applications

著者 (3件)： Behera Gangadhar (Department of ECE, Royal Military College of Canada, Kingston, Ontario, Canada) ,  Mikki Said M. (Department of ECECS, University of New Haven, West Haven, CT, USA) ,  Antari YahiaM. M. (Department of ECE, Royal Military College of Canada, Kingston, Ontario, Canada)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： URSI GASS  ページ： 1-4  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： カーボンナノチューブ(CNT)は太陽バンドを横切るそれらの高い吸収のために太陽熱技術におけるそれらの使用のために知られている。長波長赤外(LWIR)周波数に短波長赤外(SWIR)で指定された吸収バンドを生じる金属膜(Ag)を導電性円形CNTディスクの構造アレイを設計した。吸光度の99%近くが吸収スペクトルにおける11.8μmの波長で発生することを指摘した。それに加えて,他の二つのピークはそれぞれ5.6μmと7.8μm吸収のほぼ70%と80%の波長である。11.8μmの波長で高い吸光度は双極子共鳴に起因し,スペクトルの他のピーク位置は高次モードと垂直共振器モード共鳴に起因した。さらに,CNTベース完全吸収体の簡単な設計は赤外周波数でのセンシング応用として使用できることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 共鳴 ,  *吸収体 ,  *周波数 ,  波長 ,  共振器 ,  太陽 ,  導電性 ,  吸光度 ,  吸収バンド ,  双極子 ,  円板 ,  金属薄膜
準シソーラス用語： 高次モード ,  太陽熱 ,  *SWIR , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 原子・分子のクラスタ  (BH09030O)

タイトルに関連する用語 (7件)： センシング ,  応用 ,  SWIR ,  LWIR ,  CNT ,  吸収体 ,  設計