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J-GLOBAL ID：201702281926185873   整理番号：17A0452962

形状遷移極超音速エンジンにおける炭化水素の超音速燃焼【Powered by NICT】

Supersonic combustion of hydrocarbons in a shape-transitioning hypersonic engine

著者 (4件)： Denman Zachary J. (Centre for Hypersonics School of Mechanical and Mining Engineering, University of Queensland, St Lucia, QLD 4072, Australia) ,  Wheatley Vincent (Centre for Hypersonics School of Mechanical and Mining Engineering, University of Queensland, St Lucia, QLD 4072, Australia) ,  Smart Michael K. (Centre for Hypersonics School of Mechanical and Mining Engineering, University of Queensland, St Lucia, QLD 4072, Australia) ,  Veeraragavan Ananthanarayanan (Centre for Hypersonics School of Mechanical and Mining Engineering, University of Queensland, St Lucia, QLD 4072, Australia)
資料名： Proceedings of the Combustion Institute  (Proceedings of the Combustion Institute)
巻： 36  号： 2  ページ： 2883-2891  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0273A  ISSN： 1540-7489  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 空洞燃焼器を用いた炭化水素を燃料とし,マッハ8形状遷移スクラムジェットエンジンの衝撃波風洞実験の一連の結果を提示した。準矩形捕獲領域からスクラムジェット遷移の入口楕円スロート,燃焼器入口で高度に三次元的な流れ場に結果としてなる。研究の主焦点である「実用的」スクラムジェットエンジンの典型的な必要な三次元流路を持つことを飛行候補エンジンにおける高Mach数での炭化水素燃料の着火と燃焼を達成した。エンジンは部分的に分解したJP-7燃料の消火特性を模倣する代替燃料混合物(体積で64%エチレンと36%メタン)を燃料とした実験は,着火と燃焼を実証するために,水素パイロットせずに実施した。流路を通して静圧測定は,燃焼は種々の注入と操縦戦略のための燃焼誘起圧力上昇を確認するために,主流として空気の代わりに窒素を使用することにより,抑制された実験と組み合わせて使用した。水素パイロットを用いた代替燃料混合物の着火と超音速燃焼は全例で達成された。パイロット水素燃料エンジンの入口で注入した。入口と燃焼器(併用注入)と燃焼器のみ注入における代替燃料混合物の同時注入は燃焼を達成しなかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 静圧 ,  三次元流 ,  燃焼器 ,  代替燃料 ,  Mach数 ,  スクラムジェット ,  *水素 ,  三次元 ,  窒素 ,  衝撃風洞 ,  流れ場 ,  *超音速燃焼 ,  水素燃料
準シソーラス用語： 流路 ,  *超音速 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： スクラムジェット ,  代替燃料 ,  炭化水素 ,  超音速燃焼

分類 (1件)： 燃焼一般  (XE04010W)

タイトルに関連する用語 (3件)： 遷移 ,  炭化水素 ,  超音速燃焼