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J-GLOBAL ID:201702281930483631   整理番号:17A1703852

廃食用油(WCO)CO水素化処理パラメータ最適化と反応経路研究における均一設計実験法の適用【Powered by NICT】

Application of uniform design experimental method in waste cooking oil (WCO) co-hydroprocessing parameter optimization and reaction route investigation
著者 (12件):
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巻: 210  ページ: 390-397  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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廃食用油(WCO, 10 30wt%)とドデカンとの混合物を,固定層反応器における担持CoMo硫化(CoMoS)触媒上でのCO水素化処理した。s次元単位立方体に渡って無作為に分布少数実験点の,均一設計(UD)法は,WCO Co水素化処理パラメータを最適化し,反応経路を調べるために初めて使用した。わずか四回の試験では,反応経路は完全に変化し,365°Cの高温は反応経路を変化させる重要な因子であることが分かった。の他の三試験結果は,温度は反応経路と液体生成物分布に顕著に影響することを確認した。水素化及び脱酸素は275 325°Cの温度で支配的な反応であったが,365°Cの温度で,分解と脱水素反応が支配的な反応であった。八試験では,適切な操作ウィンドウを確立した。WCO脱酸素のための,最適運転窓内の両方で脱酸素と水素化のための良好な混合比であることが分かった20%と10%であった。全ての最適条件は,カメリナ油の改質のための良好な適合性を有することが証明された。最後に,従来のディーゼルと比較した場合に等しい割合でディーゼルにWCOベースの燃料を混合することにより実施されたエンジン試験は主要な汚染物質排出(CO, UHC, NO)の減少をもたらした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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生物燃料及び廃棄物燃料 
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