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J-GLOBAL ID：201702281933868461   整理番号：17A1626840

皮膚リーシュマニア症に対する薬物発見のためのプロテオミクスアプローチ【Powered by NICT】

Proteomic approaches for drug discovery against tegumentary leishmaniasis

著者 (4件)： Negrao Fernanda (Thomson Mass Spectrometry Laboratory, Institute of Chemistry, University of Campinas - UNICAMP, 13083-970 Campinas, SP, Brazil) ,  Negrao Fernanda (Department of Animal Biology, Institute of Biology, University of Campinas - UNICAMP, 13083-970 Campinas, SP, Brazil) ,  Eberlin Marcos Nogueira (Thomson Mass Spectrometry Laboratory, Institute of Chemistry, University of Campinas - UNICAMP, 13083-970 Campinas, SP, Brazil) ,  Giorgio Selma (Department of Animal Biology, Institute of Biology, University of Campinas - UNICAMP, 13083-970 Campinas, SP, Brazil)
資料名： Biomedicine & Pharmacotherapy  (Biomedicine & Pharmacotherapy)
巻： 95  ページ： 577-582  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0845C  ISSN： 0753-3322  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 外皮リーシュマニア症(TL)は種々の臨床型であり,現在の治療処理は安全性と有効性に欠けから構成されている。最近寄生虫は,科学界は新規治療薬の探索のための努力を動員するstartling抗リーシュマニア薬に対する耐性機構を開発している。これらセット方法論的ツールをいくつかのLeishmania種に及ぼす蛋白質発現データの価値を提供したためプロテオミクスは,リーシュマニア症の治療と寄生虫-宿主相互作用の研究のための有望性を維持している。最初に本レビューは皮膚リーシュマニア症と戦うための現在の治療と課題を集中している。それに加えて,蛋白質同定と特性化における2次元ゲル電気泳動と質量分析法は,Leishmania研究に関するプロテオミクスとの関連で述べ,考察した。本レビューでは,TL原因物質に関する文献含有量を選択した。寄生虫耐性と潜在的薬物標的に関与する分子を含む分化プロテオーム(プロマスチゴート及び無鞭毛型), マクロファージ相互作用プロテオーム,分泌糖蛋白質と可溶性蛋白質に関連した重要なプロテオミクス知見を調べ,考察した。もプロテオミクスアプローチを用いて扱うことができる薬物研究に関する未解決の問題を明らかにした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： マクロファージ ,  プロテオーム ,  キャラクタリゼーション ,  *Leishmania ,  質量分析 ,  *プロテオミクス ,  糖タンパク質 ,  治療法 ,  *リーシュマニア症 ,  鞭毛 ,  相互作用 ,  寄生虫 ,  分化
準シソーラス用語： 蛋白質発現 ,  *皮膚リーシュマニア症 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 型皮膚リーシュマニア症 ,  プロテオミクス ,  Leishmania ,  薬物開発

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (3件)： 皮膚リーシュマニア症 ,  薬物 ,  発見