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J-GLOBAL ID：201702281961254884   整理番号：17A1452762

粒子サイズ分布の限界を計算するための半定値計画法の利用【Powered by NICT】

Using semidefinite programming to calculate bounds on particle size distributions

著者 (2件)： Dowdy Garrett R. (Department of Chemical Engineering, Massachusetts Institute of Technology, Cambridge, MA 02139, USA) ,  Barton Paul I. (Department of Chemical Engineering, Massachusetts Institute of Technology, Cambridge, MA 02139, USA)
資料名： Chemical Engineering Science  (Chemical Engineering Science)
巻： 171  ページ： 599-613  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0254A  ISSN： 0009-2509  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 多くの化学工学プロセスが時間とともに変化するサイズの分布をもつ粒子の集団を含んでいる。完全粒度分布(PSD)の時間発展を計算する計算的に高価であるので,代わりに分布の有限だけ多くのモーメントの時間発展を計算するのが普通である。モーメントの問題点は,PSDの概要記述のみを与えることである。特に,のような工業的に関連する質問に答えるのに十分な情報を含んでいない,本論文において,筆者らは,半正定値計画法を解くことにより応答の厳密な限界を効率的に計算できることを実証し正確にこれらの疑問に回答できないがサイズ範囲[a,b]そのD10は何分布の形状は何であるか多くの粒子。著者の知識の及ぶ限りでPSDへの半定値計画法のこの天然応用は,今まで,気付かれない。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 化学工学 ,  時間発展 ,  *粒度分布 ,  モーメント

著者キーワード (6件)： 半正定値計画法 ,  粒径分布 ,  モーメント ,  限界 ,  結晶化 ,  累積分布関数

分類 (2件)： 共重合  (CG04030D) ,  粉体工学  (XD03010M)

タイトルに関連する用語 (4件)： 粒子サイズ分布 ,  限界 ,  計算 ,  半定値計画法