文献
J-GLOBAL ID:201702281980381362   整理番号:17A1875881

治療前の血清のHbレベルは早期の鼻外型鼻型NK/T細胞リンパ腫における予後の価値がある。【JST・京大機械翻訳】

Prognostic value of pretreatment serum hemoglobin level in early-stage extranodal nasal-type NK/T-cell lymphoma
著者 (7件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 899-903  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2328A  ISSN: 1004-4221  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:治療前の血清Hbレベルが早期外鼻型NK/T細胞リンパ腫の予後に与える影響を検討する。方法:2000年から2015年までの間に治療を受けた175例のI、II期外鼻型NK/T細胞リンパ腫を回顧的に分析した。標準による原発病巣は上部消化管に位置し、その他の悪性疾患を合併しない、治療とフォローアップ記録の完全な病例を分析に組み入れた。単一の化学療法を受けた患者67例,単純な放射線療法8例,放射線療法を施行した患者100例,Kaplan-Meier法による生存率,Logrank法の単変量解析,Coxモデルの多変量解析を行った。結果:175例の患者の変量単変量分析により、治療前の血清Hbレベル(≧120 g/L)、LDHレベル(正常)、ECOGスコア(0~1)、Ann Arbor分期(IE)、放射線治療を行った場合、PFSとOSを有意に向上させた(P=0.000~0.046)。多変量解析により、血清Hbレベル、LDHレベル、ECOGスコア、Ann Arbor分期は患者PFS、OS影響因子(P=0.000~0.040)であることが分かった。結論 治療前のHb≧120 g/Lの患者の予後は<120 g/Lの患者より良い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (3件):
分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
消化器の腫よう  ,  抗腫よう薬の臨床への応用  ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう  ,  臨床腫よう学一般 

前のページに戻る