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J-GLOBAL ID:201702282009282949   整理番号:17A1704511

マルチセグメント注射はキャピラリーゾーン電気泳動に基づくボトムアッププロテオミクスにおけるペプチド同定速度を改善する【Powered by NICT】

Multisegment injections improve peptide identification rates in capillary zone electrophoresis-based bottom-up proteomics
著者 (3件):
資料名:
巻: 1523  ページ: 123-126  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0278B  ISSN: 0021-9673  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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キャピラリーゾーン電気泳動(CZE)は,質量制限試料のボトムアッププロテオミクスのための逆相クロマトグラフィーと比較してペプチド同定の数劇的に改善を提供するが,CZEは必然的に大きな試料のための逆相液体クロマトグラフィー(RPLC)よりもペプチド同定の低い数を生成する。この低い性能の理由の一つは,試料の注入と最速移動成分の出現の間の不感時間である。不感時間は典型的にCZEにおける分離窓の25%が,勾配溶出逆相液体クロマトグラフィー(RPLC)における分離窓のわずか5%であった。一連の試料を各試料を注入することにより解析したこの不感時間は,マルチセグメント注入モードを用いてCZEで除去することができ,一方先行試料はまだ分離されている。本論文では,逐次注入を用いたキャピラリーゾーン電気泳動分離効率の劣化を持つペプチド同定率の倍増を生成できないことを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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クロマトグラフィー,電気泳動  ,  有機化合物の各種分析 

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