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J-GLOBAL ID：201702282021074267   整理番号：17A1757170

オオムギ苗粉末の熱風とマイクロ波併用乾燥技術の最適化【JST・京大機械翻訳】

Optimization of combined drying process by hot-air and microwave for barley seedling powder

著者 (5件)： Meng Fanlin (吉林大学食品科学与工程学院,長春,130022) ,  Xu Yanyang (吉林大学食品科学与工程学院,長春,130022) ,  Hu Jidan (吉林大学食品科学与工程学院,長春,130022) ,  He Di (吉林大学食品科学与工程学院,長春,130022) ,  Jiang Jiahui (吉林大学食品科学与工程学院,長春,130022)
資料名： Shipin Anquan Zhiliang Jiance Xuebao  (Shipin Anquan Zhiliang Jiance Xuebao)
巻： 8  号： 5  ページ： 1651-1658  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3357A  ISSN： 2095-0381  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:大麦苗粉の迅速な乾燥方法を検討する。方法:それぞれ熱風乾燥(hot-air drying,AD)と熱風-マイクロ波(microwave drying,MD)を併用した乾燥(AD+MD)方式を用いて、大麦苗粉の乾燥技術について研究した。乾燥中の熱風温度、マイクロ波パワー、転換点の含水率が葉緑素、総フラボノイドの含有量に及ぼす影響を考察した。【結果】最適乾燥条件は以下の通りであった。熱風温度66.2°C、マイクロ波パワー231W、転換点含水率50.91%、その時の葉緑素含有量は(6.006±0.192)mg/gで、理論予測値との相対誤差は-0.77%であった。全フラボノイドの含有量は(5.695±0.145)mg/gであり,理論的予測値との相対誤差は-1.18%であった。熱風乾燥と比較して,乾燥したオオムギ苗の栄養成分は,それぞれ3.69%,13.04%増加し,乾燥時間は22%短縮した。結論:熱風とマイクロ波の連合乾燥は大麦苗粉の乾燥の優れた方法であり、大麦苗粉の乾燥加工に科学的な参考を提供することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： クロロフィル ,  *マイクロ波 ,  粉体 ,  *最適化 ,  *オオムギ ,  含水量
準シソーラス用語： 乾燥時間 ,  栄養成分 ,  熱風乾燥 ,  相対誤差 ,  予測値 ,  *熱風 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： barley seedling powder ,  hot-air drying ,  microwave drying ,  combined drying ,  response surface analysis

分類 (3件)： 野菜  (FC03043X) ,  固体の乾燥  (XD03022F) ,  製材・加工  (FF05032S)

タイトルに関連する用語 (7件)： オオムギ ,  苗 ,  粉末 ,  熱風 ,  マイクロ波 ,  併用 ,  最適化