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J-GLOBAL ID：201702282030112583   整理番号：17A1628455

ナノ粒子充填剤を含む異種金属継手の研究【Powered by NICT】

Investigation of dissimilar metal joints with nanoparticle fillers

著者 (5件)： Jasiuniene E. (Ultrasound Institute, Kaunas University of Technology, Kaunas, Lithuania) ,  Zukauskas E. (Ultrasound Institute, Kaunas University of Technology, Kaunas, Lithuania) ,  Dragatogiannis D.A. (Research Unit of Advanced, Composite, Nano Materials & Nanotechnology, School of Chemical Engineering, National Technical University of Athens, Athens, Greece) ,  Koumoulos E.P. (Research Unit of Advanced, Composite, Nano Materials & Nanotechnology, School of Chemical Engineering, National Technical University of Athens, Athens, Greece) ,  Charitidis C.A. (Research Unit of Advanced, Composite, Nano Materials & Nanotechnology, School of Chemical Engineering, National Technical University of Athens, Athens, Greece)
資料名： NDT & E International  (NDT & E International)
巻： 92  ページ： 122-129  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0196A  ISSN： 0963-8695  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 軽量が強い材料に対する高い需要であり,これはアルミニウム合金のような異種光材料から造られたハイブリッド構造をもたらしている。摩擦撹拌溶接(FSW)は異種材料の接合だけでなく使用できるが溶接に補強充填剤(例えば,SiC)を組み込むことによって強化された特性を有する構造を生成した。FSWを用いて作製した溶接部の品質は,不完全な溶接プロセスパラメータまたは制御不能変数によって影響を受ける可能性がある。本研究の目的は,異種金属接合品質の研究のための高周波数超音波技術の適用と検証した。異なる数摩擦撹拌処理パスの四つの溶接部は巨視的研究,音響顕微鏡(AM),とX線計算機トモグラフィー(CT)技術を用いて調べた。AMとCT結果の画像融合を提示し,これらは超音波顕微鏡で得られた画像はX線CTと良く相関し確認した。研究を走査型超音波顕微鏡は最小のボイド,それらの位置,および溶接部のそれらのサイズを示すことができることを示した。数とパスの方向は,溶接の品質に大きな影響を及ぼすことが示された。提示された結果は,マクロ構造研究は,摩擦撹拌溶接の品質を評価するために十分ではないことを証明した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 品質 ,  摩擦撹拌溶接 ,  溶接部 ,  X線CT ,  異種金属溶接 ,  アルミニウム合金 ,  マクロ組織 ,  摩擦撹拌処理 ,  *ナノ粒子 ,  複合構造 ,  画像 ,  超音波顕微鏡 ,  炭化ケイ素 ,  プロセスパラメータ ,  溶接

著者キーワード (7件)： 異種摩擦撹はん溶接 ,  アルミニウム合金 ,  SiC ,  非破壊試験 ,  高周波音響顕微鏡 ,  X線トモグラフィー ,  画像融合

分類 (2件)： 非破壊試験  (HB02030F) ,  溶接欠陥  (WC07130P)

タイトルに関連する用語 (4件)： ナノ粒子 ,  充填剤 ,  金属継手 ,  研究