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J-GLOBAL ID:201702282034779160   整理番号:17A1658698

非弁膜性心房細動患者におけるWatchman TM左心耳閉鎖術の実行可能性,有効性および安全性研究【JST・京大機械翻訳】

The WatchmanTM left atrial appendage closure for stroke prevention in non-valvular atrial fibrillation patients:feasibility,safety and efficacy
著者 (8件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 151-155  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3835A  ISSN: 1007-6638  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:単一中心非弁膜性心房細動(AF)患者におけるWatchmanTM左心耳閉鎖術の実行可能性、安全性と有効性を分析する。方法:2014年5月から2016年6月にかけて、武漢アジア心血管疾患病院で入院した不適切な長期抗凝固治療を受けた脳卒中患者の高リスクの非弁膜性心房細動患者を研究対象とした。患者の手術中の左心耳造影、術中及び術後45 dのフォローアップ時に経食道心エコー図の相応データを記録し分析した。結果:合計164例の非弁膜性心房細動患者に対して、左心耳閉鎖術(WatchmanTM閉鎖器、米国ボストン科学会社)、163例(99.4%)に成功した。患者におけるCHA2DS2-VAScスコアは平均2.82±1.32で,HASBLEDスコアは1.58±0.75であった。左心耳閉鎖器移植患者は周術期に死亡がなく、4例患者(2.45%)は安全性事件(2例は脳塞栓、1例は外科手術を必要とする心タンポナーデ、1例は広範な皮下斑)であった。移植後45日目に経食道心エコー検査を行ったところ、重篤な残留血流(>5mm)がなく、3例(1.88%)の患者は器械関連血栓形成があり、1年間のフォローアップ期間中、すべての患者は死亡、器械脱落または厳重な出血事件が発生しなかった。結論:初歩的な経験に基づき、WatchmanTM経皮的左心耳閉鎖術は中国の非弁膜性心房細動患者において安全かつ実行可能であり、脳卒中の発生を有効に防止できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系の診断  ,  循環系の疾患 

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